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終就活の記録 大黒柱はミドルエイジの転職大王

40代半ばからは求人の需要がガタ落ちしたのを感じていた。

とはいえ、何らかのスキルがあって、積み重ねた経験があれば別である。
ちなみに介護関連であれば、40代は割と需要があると思っている。

だがしかし・・・・ 私は現在54歳である。

そして、介護職員実務者研修取得 
(旧ヘルパー1級)まではとったものの
自分が発達障害と発覚して、
介護の仕事を諦めざるを得なかった人間である。

今や障がい者手帳2級 年金も2級だ。
とはいえ、年金だけで生活できるほど世の中は甘くない。
ましてや、私はいっちょ前にこの家の大黒柱である。

これは、就活と終活を同時に、じわじわ生き進める記録である。

転職大王】

バイトと正社員 派遣などやった事ある仕事は結構多い。(超短期含む)

スーパーやデパートのマネキン
ホテルのレストランの洗い場
調理補助
ウェイトレス
ファストフード店の正社員
着物販売の正社員
輸入雑貨店の店員の正社員
アパレルの店頭サポート
期間工(工場内軽作業・木工業)
警備員
チャットレディ
巡回清掃
事務 (派遣で短期)
新聞配達
コールセンター発信営業
コールセンター受信業務
ウェブライター(復職)
介護(訪問・デイサービス・サ高住・同行援護)

こう並べてみると サービス業が中心だなと気が付く

もっとも長く同じ職場にいたのは2年。
後に自分が発達障害と知ってから
転職してしまう自分にすごく納得したものである。

衝動性 私の特性の中で多分一番厄介な性質だと
思っている。この脳のアンバランスがミスの原因にも
繋がっている気がしている。 

今はコンサータを飲んで随分抑えられているけれど。
それを、そうじゃない人に伝えようにも伝わらない自信もある。

ではどうするのがいいのか?
どうすれば、継続的に末永くお仕事が続けられるのだろうか?
脳疲労を考えたら週に30時間ほど・・・が限界かもしれない。
こればっかりは復帰してみないと分からないけれど

前回在宅のコールセンターで仕事をしていた時は
7時間の週5 たまに残業要請があった感じだった。
皆勤できたのは10ヶ月のうちの2ヶ月くらいだったと思う。

一度、上司に時間減らしの相談をしたが、時給が減ると言われたのと
閑散期の人減らしの通達や愛娘の通院付き添いが重なって
無理だと衝動が走って辞めてしまった。

お金は欲しいけれど、思っている以上に働けない事実・・・・
痛い・・・・ほんとに・・我ながら残念な生き物である。
発達障害が手術とかで治ればいいのにと
本気で思ってしまう。

それでも、私は仕事はしたい。自分でお金を稼ぎたい
何でもいいわけでは無いけど。
残りの人生を生き生きとするために。

2023/12/09 今日はこの辺で・・・・










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