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Essay

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2018年2月の記事一覧

「何か」をきかっけに 「出会いのケミストリー」 「蓄積と環境」 「伝えたい思い」が融合し、自分は次のステージにいる。

「何か」をきかっけに 「出会いのケミストリー」 「蓄積と環境」 「伝えたい思い」が融合し、自分は次のステージにいる。

昨夜、つくばエクスプレスで茨城の某所まで行って、あるベリーダンスグループの練習を見させてもらった。
7月のイベントに出演してくれることになったグループだ。

そのとき、不思議だけれど確実な手触りのある感触を覚えたので、ブログではなくここで文章化しておきたい。



7月21日開催予定の『シークレットガーデン・シアトリカルベリーダンス』はわたしにとってこれまでの人生で最大のイベントだ。

自分のベ

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出会いのケミストリー。

出会いのケミストリー。

誰かと誰かが出会うときって、自分自身の心の中からわいてくる幸福感とか、わくわく感とか、そういうものが誰かと共鳴して縁が導かれるっていう考え方が、最近はしっくりくる。

新しいことをわくわくして始めていれば、新しいご縁が舞い込んでくる。

誰かのことに興味や好奇心を持ったり、純粋に応援したいと思ったり。

感じ取るすべてのことは、他の誰かとの縁につながっているかと思うとすごいことだ。そして、どの出会

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複雑化とフラット化の同時に進む世界の中で物事の境界線は曖昧になっていく。

複雑化とフラット化の同時に進む世界の中で物事の境界線は曖昧になっていく。

最近のツイートより。

あふりかくじらRupurara Moon
@africanwhale
この複雑化とフラット化の同時に進む世界の中で、物事の境界線ってあらゆる世界であいまいになっていくのだと思う。支援と被支援、活用と連携、官と民、先進国と途上国、中小企業金融とマイクロファイナンス。国際協力コンサルタントとダンスの世界で感じることの共通点。

2018/02/05 16:34:48

あふりか

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夢を叶える材料は今ここにある。

夢を叶える材料は今ここにある。

夢をかなえるって、実はそんなにドラマティックなことではないと思う。

いつの間にか叶っているとか、気づいたら手にしているとか。

もしくは、潜在意識の中で憧れや夢として思い描いていたイメージが、実はいま、現実として自分の手に取れるくらい近くにあって、気づかないうちに材料はすべてそろっている、みたいな感じ。

それが今、わたしに起きている気がする。



わたしはたぶん、これまでずっと、何故か自分

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自分のステージが変わっていくとき、「縁」も入れ替わっていく。

自分のステージが変わっていくとき、「縁」も入れ替わっていく。

最近わたしが強く感じているこのことを、わたしがよく知っている別の二人の口から偶然にも同じ週末に聞いた。ひとりは女性、もうひとりは男性。どちらも、全然違う世界の知り合いなのだけれど、それぞれ自分の「手に職」を持って独立している。フリーランスではなくて、城を構えた独立。



最近のわたしは大きな変化を迎えていて、どんどん変わっていっているのが実感できているし、そのこと自体はすばらしいと思っている。

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