自分で自分をプロデュースする時代
アマチュアの方の小説の講評サービスをするように
なって気づいたことは、みなさん結構、悩んだり迷ったり
しているのだなぁ……ということです。
いや、もちろんプロの作家だって日々悩んでますよ?
どの出版社で書いたほうがいいか、
どの設定がいいか、販促はどうしていこうか…などなど。
けれども、プロ作家は基本的に自分の道は
自分で決めていかなければいけない、というスタンスでいます。
まぁいうなれば「自営業者」みたいな感じというか、
「一人起業家」みたいなものというか。
今は情報