- 運営しているクリエイター
記事一覧
先生1年目のあなたへ
小学校の先生になって、9年目の春
新年度の1ヶ月をなんとか乗り切るなかで、ふと、初任の頃の自分に会えたらどんな言葉をかけてあげたいかな〜って考えてみたのでnote上で公開してみる
過去の自分に向けて考えたものだけど、新社会人や初任の先生にも届けばいいな〜なんてちょっと欲張りに思って、書いてみました
私が常に抱いていた漠然とした罪悪感
先生になりたての私は、自分のクラスの子たちへの罪悪感を常
唐突な「別れ」と「大人数で」の雑談が苦手
3月は「別れ」の季節。
年度末に向けて毎年徐々に心の準備を始める。
わたしはとにかく環境の変化が苦手だ。
しかし、出会いも別れも多いのが教員の世界。
1年間、家族以上に一緒に濃密な時間を過ごしてきたクラスの子どもたちや同僚ともお別れをすることが多い。
いくら最高のメンバーでも、その逆でも、全く同じメンバーで1年が繰り返されることはない。
学校とは、新陳代謝の高い組織なのである。
だからこ
言われたら「即行動」(私の仕事論!?)
わたしが社会人になるときに
叔母に言われた言葉がある。
それは、
『仕事ができると思われるために意識することは1つ。「言われたこと、頼まれたことはすぐにやること」だよ♪』という言葉。
頼まれたことは、相手がいる仕事だから(困っていたり、締切が迫っていたり)、優先的に取り掛かると、感謝されるよ♪みたいな軽〜い感じでのアドバイスだった記憶。
常に意識しているわけではないが、なんとな〜く頭の片隅
未来の「教室」はまだ想像できないけれど
「常識」とは・・・?今の時代は、「常識」もすごいスピードで変化していっているんだろうなと思う。今回は、教育現場で働いていて思うことについて書こうかなと思う。それは、
「みんなで同じことを同じように教室で学習する」ということ
これは、「賛成できない常識」というよりも、そろそろ限界が近づいているのではないかという「常識」、というかなんというか。
心の奥底で、何十人もの子ども達を同じ箱(教室)の中
小学校の先生という仕事
「書く習慣」1か月チャレンジ!2日目!
月曜でしたが、いろいろあって普段より1時間ほど遅い帰宅。そんなわたしの仕事について紹介します!
わたしの仕事
小学校教諭(8年目)
担任歴 4・5・6・1・2・2・1・23(複)
とりあえず、1~6年生まですべて担任を経験させてもらった。ここ数年は、低学年が多い。どの学年もそれぞれの難しさと楽しさがある。
そして、今年は初めて「複式学級」を担任して
想いは形にして、どんどん届けていこうと思った話
最近、「思いを形(言葉)にすること」って素敵だなと思う出来事が多いので、今の気持ちを素直に残しておくことにしよう。
きっかけは、
保護者(A君ママ)からの連絡帳。
わたしは小学校教員として働いていて、
普段、連絡帳で保護者から連絡をいただくときは欠席や体調面での連絡、担任へのお願い事、相談など若干ネガティブな内容が多い。
ただ、今回の内容は違っていたのです。
先日の授業参観の感想として、
「
いつもご機嫌でありたい(社会人8年目の仕事論)
いきなりですが、私は
小学校教諭として働いています。
本日、木曜日。疲労がピークで、何もかも
「もうどうでもいいや症候群」発動しそうなので、言語化することで気持ちを落ち着けよう大作戦。
あと一日!と思いつつ、週の始めから少々飛ばしすぎたり、行事などが重なったりすると、木曜の時点で1週間分のHPを使い果たしてしまうのです。
身体的・精神的に疲れていると、
余裕がなくなり悪循環に陥る。
ここで、