見出し画像

第16回、Image to Imageで画像生成(ガラス工芸) @Bing+プロンプト

Image to Image でCopilotのチャット機能により、自作のCG画像を参照させて、AI画像を生成しました・・・その時の手順を投稿します・・・

・・・流れとしては・・・自作の画像ファイルを用意して・・・その画像ファイルをEdgeのCopilotにアップロードします・・・チャット機能を使って画像生成を頼みます・・・するとCopilotが画像生成用のプロンプトをImage Creatorに転送します・・・そしてImage CreatorがAI画像を生成する・・・そういう流れです・・・

CGソフトで次のイラストを描いて、PCのハードディスクに保存した
使用画材:ArtRage 5(アンビエント社)
保存形式:Jpeg

・・・そして、Edgeを立ち上げてCopilotを呼び出し、このイラストを参照画像としてCopilotにアップロードしました・・・会話のスタイルは『より厳密に』を選択しています・・・

(アップロードの方法は、Copilotのプロンプト欄の『画像を追加します』アイコンをクリックして現れるダイアログで、『このデバイスからアップロード』をクリックすると、別のダイアログが現れるので、保存した画像を選択してアップロードします)

・・・アップロードの後、Copilotのプロンプト欄に「追加した画像を、ガラス工芸品の画像に変換してください.」と記述して送信したら・・・数十秒後に次の画像を生成しました・・・

AI生成画像です
画像生成:Image Creator from Designer

プロンプト:
Transform the black and white line drawing of a vase with flowers into a colorful and intricate glass art piece, enhancing the details of the flowers and leaves, adding depth, texture, and vibrant colors to bring it to life as a glass artwork.

・・・生成画像のひとつをクリックすると、Designerがブラウザに読み込まれて大きな画像で表示されます・・・そこには上記のプロンプトがありました・・・Copilotが参照画像を解析して作成したプロンプトです・・・

・・・意味は・・・花の挿してある花瓶の白黒線画をカラフルで複雑なガラス芸術作品に変換する、花と葉の細部を強調する、奥行きと質感と明るい色合いを加える、ガラス作品に生命を与えるために・・・大体そんな感じ・・・

・・・絵としての出来栄えはいいですよ、でもね・・・ガラス感ゼロですよねぇ、強いて言えば2番目の画像の花瓶が若干硝子っぽい、葉も硝子っぽいかも・・・でもね、僕が思ってたのと違うのよぉ・・・

・・・それから何で左右に分かれるのかね・・・それとプロンプトについて言うと、カラフルにしたのは何故ですかねぇ・・・参照画像は白黒だし、ただガラス工芸品を要求しただけだし・・・なぜ派手になったのか・・・サービスかな、ハハハ・・・

この記事が参加している募集

404美術館

AIとやってみた