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カリオストロ伯爵とは?②-宝塚歌劇団『パガド』とジョゼフ・バルサモ‐

みなさん、こんにちは!

今日は、前回の記事にも書いた、上記の本を紹介しつつ、マリー・アントワネットの首飾り事件にも触れたかったのですが、なにせ最近忙しくて本がまだ読めてない💦💦

ですので、今日は、前回の記事の最後にちらっと書いた宝塚歌劇団『パガド』について、もう少しだけ書きたいと思います。

と、その前に!最近投稿したベルばら関連のYouTubeも観て頂けると嬉しいです。
(その他のべるばらYoutubeは、記事の最後に貼っておくので、宜しければご覧ください)

因みに、前回の記事はこちら↓

今年、宝塚で上演される『パガド』ですが、宝塚のHPに記載されている通り、カリオストロ伯爵の人生が描かれるようです。

そして、原作は、なんと!私が大好きなアレクサンドル・デュマの「ジョゼフ・バルサモ」です!

(アレクサンドル・デュマについても過去記事で沢山取り上げているので、ご興味のある方は読んでみてくださいね)

宙組公演 『パガド』『Sky Fantasy!』 | 宝塚歌劇公式ホームページ (hankyu.co.jp)

宝塚歌劇団HPより

私、「ジョゼフ・バルサモ」を読みたいなーと以前から思っていたのですが、日本語に訳された本がないらしく・・・T-T

因みに、「ジョゼフ・バルサモ」は、アレクサンドル・デュマの「『ある医師の回想』4部作のうち、1作目のストーリーです。

『ある医師の回想』(以下の4部から構成されている)
1、ジョゼフ・バルサモ
2、王妃の首飾り
3、アンジュ・ピトウ
4、シャルニー伯夫人

日本語訳されているのは、2、王妃の首飾りのみらしく、私もこの本は読んでいたので、以前こちらのブログでご紹介しました。

「ジョゼフ・バルサモ」の日本語訳の本がないのか・・・とがっかり😞していると、なんとこのストーリーを基にした映画があるそうで、それについても追々ご紹介していきたいと思っているのですが、まだ観終わっていない💦ので、もうしばらくお待ちください。

では、今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

https://youtu.be/h2mpKw_wbt0


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