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さくら

さくら咲く春。
各地は今、桜が満開。

桜を愛でるとなんだか心が豊かになる。
春は、美しい花が咲き誇る。

だが、私は花より団子。
春には、桜餅や初かつを、花茶などきれいで美しい食べものがたくさんある。

3月末ごろには、毎年、師範披露というのが開かれる。
名のごとく煎茶の師範になった人が披露する場だ。
着物を着て、お客様をもてなす。
日本ならではの文化。
そして、春らしいお茶とお菓子を味わう。

最近は、この時期に桜が満開になるので、まさに春を感じる。

私が、最も好きなのは花茶。
桜を塩漬けしたものを玉露とお湯を入れて頂くお茶だ。
塩漬けの塩梅や桜の柔らかさによって、風味が変わり、すごく繊細なお茶。

桜の花をめがけてお湯を注ぐのだが、これが難しい。
勢いよくやると花がちぎれてしまったり、弱かったりすると花が開かなかったりする。
だが、上手にすると見事にキレイに花が開く。

目で楽しみながら、味わい深くお茶を頂く。
毎日の忙しさからちょっと離れて、非現実的なところに身を置き風情を楽しむ。

現在、コロナによって、そういう場がなくなりかけている。が、コロナが収束したら、古き良き日本の文化を改めて体現したいと思う。

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