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ハーフマラソン2週間前_右足の大腿部挫傷

▢自己紹介
長野市在住。27歳。中学バスケ部/ 高校往復28kmチャリ通学
2023/09からランニングを開始。NBが好き。

▢マラソン参加予定
2023/11/26 千曲川ハーフマラソン(目標 1:45:00)
2024/04/21 長野マラソン(目標 3:30:00)



怪我の詳細について

11/14(火)~右足の大腿部挫傷
整骨院の先生いわく、原因は、走りすぎ(ランニング開始3ヶ月で300キロ)
全体的に筋肉が張っている状態らしい。
いつ怪我してもおかしくない状況にあったようだ。

背景

11/11(土)に27キロ走った。
24キロ程走り、立ち止まった瞬間、右足に違和感。
「あ、走れないかも」と感じた。
その後はしばらく歩き、ゆっくりランをして帰宅した。
11/13(月)に5キロ走った。
翌日の11/14(火)から本格的に痛みが出てきた。
しばらくすれば治ると思っていたが治らず。
徐々には回復している感じはあるが、ランニングはムリな状況が3日続いたので、11/17(金)整骨院受診。

怪我を踏まえ、今後の方針

大会前
・怪我を治すまでランニングはストップ
・整骨院の利用

大会後
・整骨院の利用
・月のランニング距離を下げる(月160キロ→100キロ程度に変更)
・VDOT一覧表に基づいたペースでランニング(自己ベストは、VDOT44)

感想

11/26(日)が千曲川ハーフマラソン。
2週間前に怪我に気づいたのは不幸中の幸いだったかもしれない。
怪我が1週間前なら、大会は走れない可能性が高かった。

今後は、整骨院の利用と休養で、回復を目指す。
これ以上、怪我したくない。
怪我予防のためにランニング後のストレッチやお風呂上がりにストレッチは毎日行っている。それでも怪我をしてしまったのは事実。
結局、ランニングが楽しくて走りすぎてしまった。
心と身体は必ずしも一致しないことを知った。

怪我になるまでは、走るたびに記録がアップデートしていた。
成長している感覚を味わえるのがとても楽しかった。
今後は質を意識したランニングを重視していきたい。

大会用のシューズに、NBのRC elite v2を購入した。

NB_RC elite v2


当初はrebel v3を履く予定だったが、イマイチ推進力を感じられず、せっかくならと思ってRC elite v2を購入。
履きこなせるのがサブ3.5レベルからとの事で、記録の背伸び。
(ガーミンの予測タイムは3:30:00なので、履けるかなと期待して、購入)
大会ではこのシューズを履けて走るのが理想だ。
怪我前に、家の周りを数百m軽く走っただけだ。
レーシング用なので、推進力を感じた。
大会前にはこのシューズで10キロほど試したいかった。
しかし、履き慣らしていないから、いきなり履くのは躊躇う。

大会まで残り1週間。果たして、無事に大会を走れるのだろうか。


追記

ペースについて考えていなかった。
走り過ぎ+ペースが早いことも怪我の要因の1つだろう。
ペースについては、今後はVDOT表を意識していく。
こちらのサイトが参考になった。

自己ベストで表を照らし合わせると、VDOT44だった。
なので、以下のペースで走っていく。
Eペース 5'29~6'10
Mペース 5'03
Tペース 4'43

今回、27キロ走った後に怪我をした。
ペースは5'10~5'30ぐらいだった。
次回から長距離は6'00~を意識する。
速度を落として走ろうと思う。

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