あんでぃ

愛と感謝とワクワクで生きてます。島根の情報発信と、旅とパーティーと小説執筆と。人の個性…

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愛と感謝とワクワクで生きてます。島根の情報発信と、旅とパーティーと小説執筆と。人の個性が活かされる世の中創りを目指して、日々いろんなことに首を突っ込んでおります! https://peraichi.com/landing_pages/view/andyshimane

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  • メンタル鍛えたらハッピーだ!

    メンタル弱めだったあんでぃがメンタル向上のために行ってきた数々の取り組みを公開!学んできた心理学のノウハウもお伝えします。

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    個性を活かすためには自己理解から始めよう。 瞑想や精神科クリニック通院などを体験してきたあんでぃの自己理解体験マガジンをどうぞ!

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情けは人のためならず!ありがとうは幸せの第一歩

こんにちは。ありがとうおじさん3日目のあんでぃです。 ありがとうおじさんになった経緯はこちらから。 とにかく感謝をし続ける。 ことあるごとに「ありがとう」を言い続けています。 でもね、10代の若かりし頃の私だったら、おそらくこう言っていることでしょう。 「感謝をするなんて綺麗事だ!」 なんて。 うん、確かに。 ありがとうで幸せになれたら苦労しないです。 でも、ありがとうを言い続けるだけで本当に幸せになれるとしたら…? 生まれたきたこと自体が有難いそもそも、ありが

    • 食事の時はテレビを消しましょう。止観のススメ。

      とっても気になっている脳科学者がいる。 今の自分にとって、かなり肚落ちする内容のため、彼の著作を読み漁っている。 その中で、こんなメッセージが飛び込んできた。 止観を簡単に定義すると、 煩悩を止めて、自分や世界を徹底的に見つめる ということ。 言葉を変えれば、 見返りを求めず、目の前のことに純粋に喜びを見出す とも言えます。 そんなことできるんかいな? って思っていたけれど、実はここ数ヶ月取り組んでいることがまさに止観であることに気づき、その効果を改めて実感することになっ

      • 僕らは違う時空線に生きている

        うちらよく一緒にいれるよね。 昨晩妻とそんな会話をしていた。 夫はとにかく時間の流れが早い。 今、やっていることよりも先のことばっか考えていて、意識を置く場所が常に一個、いや数個先。 だから今に集中できておらず、忘れ物も多いし、ミスも多い。 電気の消し忘れでよく妻を不機嫌にさせる。 妻はとにかく時間の流れがゆったりだ。 焦ることが大嫌いなので、いつも余裕を持ったスケジュールを求める。 予定が決まっていないことに不安を抱く。 他人とのコミュニケーションではゆっくりすぎるので

        • 【ラビれよ!松江】2024/4/27 RABIRABIライブin松江

          2024年立春。 旅する音楽シャーマン、RABIRABIのNEW ALBUM'LOVE WINGS'がこのすばらしき世界に生み出されました。 そして、リリースツアーとして島根県松江市でライブが決定しました! 新メンバーYUKO(bass, cho)を加えさらにスケールアップしたRABIRABIを見逃すな!! ラビれよ!松江RABIRABI new album "LOVE WINGS" release tour in Matsue 2024/4/27(Sat) 18:00o

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          残り半生

          気づいたら42歳になってた おめでとう、自分。 80くらいまで生きると仮定したら、まだまだ半分もあるんだな。 長いな(笑) 残りの半生は、どう生きようかね。 まずはいろいろ整理しよう。 大切にするものをしっかり見極め、 不要なものはおさらばする。 3食食べることとか、 仕事に合わせて我慢することとか、 人に好かれるためにすることとか、 当たり前だと信じ込んでいるものを俯瞰して、客観的に観察して、修正していくのもいいかもしれないな。 誰になんと言われようと、 心が本当に

          ヴィパッサナー瞑想修行を終えて

          オイラ、ココロ、アラワレル 10日間のヴィパッサナー瞑想修行完了。 5年振り4回目のコースは過去最強にディープな精神冒険の船旅だった。 6日目までは順風満帆。 ここ数年間溜め込んだ渇望や嫌悪といった小波をうまく乗りこなし、こんなもんかと余裕で舵を切っていた。 が、7日目にやってきた大嵐。 沈没してしまう!! ってほどの大波に、 足がもぎれ、 顔が引きちぎられるような激痛。 静謐な瞑想ホールで、一人発狂しそうになるのを必死で堪えた。 その大波の正体は少年時

          ヴィパッサナー瞑想修行を終えて

          早朝に受けた悪魔の攻撃

          悪魔はしれっとやってくる 僕らの気づかぬうちに 悪魔の都合のいい方向へと 無意識のうちに流されてしまうのだ 朝起きて、日課となっているラジオ体操をしている時のこと。 ピキッ! と背中に衝撃が走った。 感じたのは筋肉がつったような痛み。 『あぁ、今日はジムに行って筋トレする予定だったのに』 そう思いかけた自分は一歩踏みとどまった。 『これは悪魔がやってきてるな』 そう思った。 痛みのことはいったん忘れ、 とりあえずいつものように準備して、 いつものよ

          早朝に受けた悪魔の攻撃

          好意を持ってインドカレーを食べに行ってみたんです

          「どうして旅行先に島根を選んだんですか?」 温泉旅館で働く僕は、お客様に尋ねるようにしている。 すると、 「いつかここに泊まりにきたいと思っていたんです」 そう答えて下さるお客様がおられる。 それはあくまで組織の力であり、全くもって自分自身の実力ではないのだけれど、やはり自分の職場をよく言われることに悪い気はしない。 笑顔は自然と2割増しになるし、その後の会話も弾むというもの。 言われる立場は嬉しくなるものだ。 そして、言う立場はもっと嬉しくなるものなのだ。

          好意を持ってインドカレーを食べに行ってみたんです

          ぼくは祈ることを理解し始めた

          「神社で手を合わせるじゃない?祈りってね、実は周波数を変えるためにやっているんだよ」 ”スピリチュアル”にのめり込んだ彼は僕につぶやき、こう続けた。 「周波数を上げることをすればいいんだ。そのためには感謝。あるがままに感謝。きついことや悲しいことがあっても感謝。それだけで周波数が上がっていくんだ。」 この手の話になると、彼はとっても饒舌になる。 まるで何かに取り憑かれたかのように。 正直、嫌ではない。 彼の言うことはなんとなく理解はできる。 頭では。 ただ何か腹落ちし

          ぼくは祈ることを理解し始めた

          出雲に神様が集まります

          本日は出雲大社西方に位置する稲佐の浜にて、神在祭の初日、神迎祭が執り行われます。 今日から一週間、出雲に日本中の神様が集まり、御縁を相談する会議(神議かむはかり)がスタートするのです。 実はこの神迎祭では、龍蛇様が神様を先導されます。 出雲地域には、稲わらを木に巻き付け、龍蛇に見立てるという龍蛇信仰が見て取れます。 大和王朝が成立する以前の縄文時代の古代信仰なのでしょう。 出雲にはその他にも磐座(いわくら)信仰(巨石信仰)の名残もよく見受けられます。 神魂神社や須

          出雲に神様が集まります

          母の死と僕の後悔

          駅の人混みに紛れて小さくなっていく僕たちの後ろ姿は母の目にどのように映っていただろうか。 ダンボールに柿を詰めながらどんなことを考えていたのだろうか。 いなくなって初めて、どんな気持ちだったのか?と想像を巡らせては後悔だけが募っている。 母から毎年送られてくる実家の柿。 今年のものは形も良く、艶やかな色をしていた。 「いつもは枝も結構ついているのに、今年は綺麗にカットされてるね」 ダンボールを開けた妻がつぶやいた。 常に人を気遣う一方、かなりズボラな母なのだが、今年の柿はま

          母の死と僕の後悔

          現実世界と夢の世界と死後の世界と…

          あくまで仮説だけど、 僕が想像する意識領域図 なんとか言語化してみよう どうかお付き合いください 僕らは現実世界に生きているけれど、それ以外にも、 夢世界 死後の世界 といったパラレルワールドがあり、 ゲームマスターのような存在(ハイヤーセルフetc)が僕らを見守っている 現実世界の僕が認識できるのは一部の世界だけど、 夢の世界に浸ることもできるし、 特殊な能力を持った人は死後の世界や、未来・過去といった他の世界にも自由にアクセスすることができる 仮に現実世界の僕が、

          現実世界と夢の世界と死後の世界と…

          どうやら認知症くんたちはこんな会話をしてるそうです

          今住みやすい国はどこ? 断然日本じゃない! どしてどして? だって、みんな寂しそうで、不安そうな顔してるんだもん 寂しそう?不安? 近所付き合いも家族付き合いも減ったんだってさ。あと将来のこと考えたら、一人で生きてくのが不安になって、押しつぶされそうになるんだって。 そりゃ、僕たちの出番だね。 そうそう、なるべく不安にならないように、忘れさせてあげないとね。 そうだよね。忘れさせてあげたら、周りの人が手を差し伸べてくれるもんね。 そうそう、そしたらみんな寂し

          どうやら認知症くんたちはこんな会話をしてるそうです

          海に慣れていない僕が出会った夕暮れのDJ

          「海で過ごすって、お前にとっては日常のことかもしれないけど、俺には特別なイベントなんだよ」 友人から急に海に遊びに来ないかと誘われた。 彼は生粋の海育ち。 夏になると海の家を手がける彼は、コンビニ行かない?くらいの気軽な感覚で連絡をしたのだろう。 海なし県で育った僕にとって、「海」というワードは身近な存在ではない。 厳かであり、甘美でもある、何か特別な響きがあるものだった。 久々の電話でせっかく誘ってくれたのに。 めんどくさいやつだなって思われたかな。 なんて昨晩の電

          海に慣れていない僕が出会った夕暮れのDJ

          noteを書くことを忘れるほどのめり込んだ副業経験の棚卸し

          この一年は物販に全力投球してきたので、noteからしばらく離れていた。 それ以前も含めて、5年ほど実践してきた副業について棚卸ししてみようと思う。 ▼副業経験 地域メディア運営 約3年 アフィリエイトサイト運営 約2年 物販 約1年半 僕の考える副業の効果 ①実利益 ②ビジネス感覚磨かれる ③本業にシナジー生まれる 自分の場合、 物販は完全に①と② 物販は再現性は高く、 資金力と、気合があれば 月商7桁、粗利益月6桁まではなんとかいける その先にいくには、 卸や外注など

          noteを書くことを忘れるほどのめり込んだ副業経験の棚卸し

          今の選択は未来の結果を生んでいる

          スタンガンを突きつけられたような衝撃で目が覚めた。 そして、夢心地で霧の中を彷徨っていた僕は急に現実に戻った。 枕元にいたのは、 あの細長くって黒光りする胴体に、 足が何本もあって、 カサカサと忍び寄ってくるあいつだった。 「ムカデだ!!スプレー持ってきて!」 まだ隣で寝ている妻を叩き起こした。 ズキズキする側頭部を抑えながら、あいつの挙動を見守る。 妻が素早い対応で、あいつを捕まえ、処理してくれた。 すぐさま、熱湯で温めたタオルで側頭部を抑え、毒を出す。

          今の選択は未来の結果を生んでいる