安齋詩歩子 ANSAI Shihoko
「拡張するファッション」ではファッションを、日々、生きるエネルギーととらえています。有機野菜が産地と欲しい人の間で循環していくように、価値観を共有できる服のつくり手と着る人のネットワークが注目されています。人と人をつなぎ、人生を輝かせるファッションの魅力や可能性について、一緒に考えていきませんか?(林央子)
英語版の各章をまとめました。(前・後編完結)
執筆篇1)「「ファッション」という病」(ZOZO Fashion Tech News) このコラムで試みたのは…
2023年11月3日(金・祝)、i a i / 居相 デザイナーの居相大輝さんをお招きし、レクチャー&試…
フォーラム「循環する社会へ」 2023年10月27日、各地でセレクトショップを営むオーナー3名を…
林央子+BIOTOPE「あそびを装う」 2023年10月20日、アーティスト・ユニットBIOTOPEによるレク…
ファッションとアートの密接な関係について考えてみたい。 私は「美学」という学問領域からフ…
浦安藝大「拡張するファッション演習」 2023年8月26日、「拡張するファッション演習」初回レ…
7 ケアテイカーとしての民衆前半(1~6章)までの哲学者たちは、グロイスによれば世界の全体性…
イントロダクション(ケアとセルフケア)では、ケアは現在最も普及した「労働」と「制度」とし…
19歳のアルセーニー・タルコフスキーは、蝋燭に灯る炎を舌という身体部位に喩えて表現した。炎…
1.1970年代のサイトスペシフィック・アートとその他の芸術の動向たとえば、生活様式の変化が…
オフィスカジュアルってなに?最近、「オフィスカジュアル」を着用するような職場で働くことに…
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エシカルやサステナブルを標榜するファッションの動きは、ファッションを脱フェティシズムへ…
ガエタン・ガシアン・ド・クレランボー(Gaëtan Gatian de Clérambault, 1872-1934)は、…
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