【才能】って何だろう?
今日は、「才能」について!
「才能」って聞いて、
あなたはどう思いますか?
良く言われる、
「才能がある」「才能がない」
って言う時に意味する「才能?」って???
辞書で調べると、
「持って生まれたすぐれた能力」 と書かれていたり、
「物事をうまく なしとげるすぐれた能力。
技術・学問・芸能などに ついての素質や能力」など。
この場合に出てくる「素質」は、
生まれつき備わっている性質の事なので、
やっぱり「才能」って生まれつきか!
と思いますよね。(;’∀’)
という事は、生まれた時点で、
「才能」のある、 なしは、決まってしまうのか?
と寂しい気持ちになりましたが…(>_<)
実は、その後の研究や 膨大な時間をかけての調査によって、
生まれながらの天才は存在せず、
つまり生まれながらの才能があるから
天才になるという事は立証されない。
という事がわかってきたのです。
めちゃめちゃ簡単に言うと、
あの野球の天才といわれるイチローは、
うまれながらの「才能」があったから
野球の天才と呼ばれるまでに 、なったわけではないという事です。
では、今の時点で、 一番「才能」の定義として、
しっくりくるのが、
ストレングスファインダーという 才能診断ツールを運営している
ギャラップ社による才能の定義です。
多くの会社や起業家の間で、使用されている診断ツールです。
<ギャラップ社の才能の定義>
才能とは、頻繁に繰り返す
思考、感情、行動パターンである
どうですか~?
この定義!
この定義を知った時に、特に印象に残ったのが、
「頻繁に繰り返す」という部分でした。
さあ~、長くなりましたが、 今回、一番お伝えしたいのは、
この「頻繁に繰り返す」というのは
「習慣」だという事です。
思考、感情、行動パターンの 「習慣」が才能を創る!
という事なのです。
(※これ知った時、鳥肌たちました(;'∀'))
ここまでで、 どれだけ「習慣」が大切か
あなたに伝わってますか?
そして特に、子育てにおいては 、幼少期がカギを握ります。
そういう意味でも 、6月ママカフェは
10歳までに「自立脳」を育てる 習慣の作り方!というテーマで開催します。
10歳まで、 と書くと、中には、
10歳以上の場合は? と聞かれますが、
ご自分の 10歳までの子育ての振り返りとして、
そして、もし、ご紹介する習慣が 創られていないと感じたら、
それは。これから今後に活かしていけば良いのです。
個人差は必ずありますから。
それより、怖いのは その「習慣」の必要性に
気がついていない事!です。
(※ほとんどのママは気づいていない習慣があるのです)
また今回は複数での オンライン初開催をします。
(※参加する方、日程を 近々にお知らせしますね、 お待ちください。)
リアル開催は 6月29日(土)10時~12時で、
東京都の国立市で開催します。
最近、恒例になりつつある、
忌野清志郎さんファンの聖地カフェです。
※そして今回のママカフェは「継続プログラム」でしか話さない内容などをお伝えします!
参加希望の方は、「Line」でお知らせください。
登録がまだの方は、「Line」への登録をお願いします。
登録後に 「ママカフェ」とメッセージ下さい(*^▽^*)
※Lineは最新情報が届きます。
それでは~(*^-^*)
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