松嵜まゆみ│育み力とビジネス設計で選ばれるコーチ育成アカデミー主宰

生徒の潜在能力を引き出す育み力と使命につながる商品設計で選ばる講師・コーチの育成をして…

松嵜まゆみ│育み力とビジネス設計で選ばれるコーチ育成アカデミー主宰

生徒の潜在能力を引き出す育み力と使命につながる商品設計で選ばる講師・コーチの育成をしています🌸 12年間愛され続け生徒数3500名以上、売上0更新から一ヶ月で250万円などたった一言のアドバイスで売れる人続出 📕リピート率95%「はんなり集客」術 👑Amazon1位×21冠達成

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  • リピート率95%「はんなり集客」術

    「選ばれて愛され続ける講師のための教科書」 【Amazon売れ筋ランキング1位 20部門超え!】 「新規集客の時点で リピートされるかどうかが決まっている!!」 10年以上前に京都で着付け教室を開業。 京都・西陣の着付け教室激戦区で 常に3ヶ月待ちでリピート率は95%! その秘訣を再現性のあるものとして伝えるために、 これまで無意識にしてきたことを、言語化し電子書籍化。 「はんなり集客」とは、 売り込まなくても「あなたからお願いしたい」と お願いされる自身の販売スタイルを表現する際に、 ご縁を大切にする京都の販売スタイルと掛け合わせて、 この言葉を用いて表現している。 人と人とのコミュニケーション術を活かした集客術であり、 生き方あり方を変える本でもある。

最近の記事

おわりに

「売り込まない」=何もしないというわけではない はんなり集客 note版 最後までお読みいただきありがとうございました。 「売り込まずに売れる」と聞くと、中には何もしないでも売れると思う方もあるようですが、そういうわけではありません。 「売り手」と「買い手」の間に、境界線があり、その境界線を越えて商品のご提案をするか、境界線の手前で商品のご提案をするかの違いだと思っています。  相手が先に「欲しい」となれば、「売り込まれた」とはなりません。 そのために

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    • 「人の人生を変える」人になる

      私がこのようにして、着付け講師をすることで、期待を超えて「人の人生を変える」ことができたのは、私自身が習い事で人生を変えていただいたことと、その先生との出会いが大きく影響しています。 ▼ 「私の人生を変えてくれた恩師」との出会い あなたはこれまでに「人生を変えてくれた師」に出会ったことがありますでしょうか? 私の場合は、私のことを私以上に信じて見守ってくださり、自信を授けてくださった恩師に出会えたことが、人生を変えるきっかけとなり、今も心の支えとなっていま

      • 良い口コミを起こすたった一つの秘訣

        「この先生からずっと学び続けたい」という気持ちを呼び起こす最大の秘訣は、「期待を超える」ことです。 着付け教室に行って、着物が着られるようになるのは当たり前。 それだけでは「満足」はしていただけても「期待を超える」ことはできません。 ここでは、「どのような状態になれば期待を超えることができるのか」について綴っています。 ▼ 期待を超える 着付け教室に習いに来られる際は、「着物が着られるようになりたい」と思い、教室の門を叩きます。 そして、着物が着られる

        • 必ず結果を出す指導力

          「受講生がやることをやらないからうまくいかない」と済ませる講師の方もありますが、私は、必ずすべての受講生に対して結果を出すことにこだわってきました。   そのためには、受講生の能力を高める方法に加えて、指導者の能力を高める必要があると考えます。   ここでは、必ずゴールに導くための、講師の在り方について綴っています。 ▼ 優位感覚の特性を生かす 物事を理解するために使う感覚の優位性は人によって異なります。これを優位感覚と言い、その優位感覚によって物事を理解す

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        • リピート率95%「はんなり集客」術
          19本

        記事

          必ず結果を出す講座(レッスン)の進め方

           よく、「生徒さんが練習してくれないから困っています」「受講生が課題をしてこないから結果が出せません」という話を耳にしますが、「やらない生徒が悪い」という考え方は捨てます。   ここでは、必ずゴールに導くための、講座(レッスン)の進め方について綴っています。 ▼ 講座の全体のゴールや毎回のゴールを明確にする 先ほどは、「受講生が目指すゴールを共有する」と述べましたが、講座(レッスン)を進める上では、講師が講座全体及び各回で講座のゴールを明確にします。

          望みを叶える目標設定

          ゴールが明確になったところで、具体的に目標を設定します。 それにより、目標達成率が上がります。  ① 目的意識を持つ(なぜそれを叶えたいのか) ② 目指す未来と現在地とのギャップを明確にする(何が足りないのか) ③ 目標に時間軸を持たせる(いつまでにそれを達成するのか) ▼ 目的意識を持つ 受講生を必ずゴールに導くために、「なぜそうなりたいのか(目的)」を明確にします。 いくら、講座の内容が良いものであっても、人は目的が明確でないと、行動を起こせません。

          必ず結果を出し「はんなり集客™」を叶える

          前述したように、私は、リピートというのは、「成果が出なかったら、もう一度同じ講座を受講する」というものではなく、「成果が出たから次の講座もリピートしたい」というものが理想的だと考えています。 そういう点からしても、コンテンツの満足度・充足度が低いと理想の形でのリピートはされません。 逆に言えば、リピート率が高いということは、コンテンツの満足度・充足度が高いということの何よりの証拠であります。 いつの時代も、見せ方次第で売ることはできますが、見せかけで売れた人は一瞬

          受講生・修了生と良い関係性を構築する

             私が主宰する教室では、 受講生からの、「修了しても卒業はしませんから」という嬉しいお声により、修了された方対象の継続サロンを構築し、修了後もご縁が繋がっています。    普段は、「受講中の方」も「修了後の方」も、「受講生」と表現することはありますが、それぞれで関わり方が異なるので、ここでは「受講中の方」を「受講生」、「修了された方」を「修了生」と分けて綴っています。  関わり方の違いとしては、「受講生」とは「師弟関係」を持ちますが、「修了生」になると「仲間」として

          教室の仕組みと関係性で「はんなり集客™」を叶える

           ここで改めて、私が考える「リピート」の定義について記しておきます。  リピートしてもらうためには、リピートできる仕組みがあることが大前提となります。その仕組みとしては、「あなたからもっと学びたい」に応えるコンテンツがあることはもちろんのこと、「ずっと関わっていたい」と思ってくれている方が集う場所「コミュニティ」を構築することがとても大切です。 コミュニティを意識した教室作り 自身の運営する教室を単に学ぶ場所ではなく、集う場所としてコミュニティ化しました。 その際

          利便性ではなく人柄で選ばれる

          このオンライン時代であっても、教室業をされている方は、リアルなスペースを必要とされている方も多いと思います。特に、今後、実店舗を持ちたいと思われている方にお伝えしたいことは、「駅近で便利ではない方がリピート率は上がる」ということです。 習い事は、「家から近く通いやすいところで探すもの」と思い込んでいたので、自分が教室を構える際も駅近にしたいと考えていました。 しかし、実際、駅近に構えてみた結果、意外なことに、利便性が悪いところの方がリピート率は高いことに気づきまし

          リピートに繋がる新規集客

          「出会う前からリピートされるかどうかが決まっています」というと驚かれるかもしれませんが、発信(SNS・ブログ・ライブ配信・電子書籍など)で伝える内容によって、集まる受講生の層が変わってきます。 リピート率を上げる最大の秘訣は、あなたが思い描く教室のビジョンに沿った受講生に来ていただくことです。 そのためには、あなたの「想い」や「人柄」と「発信」にズレがないことが大切です。 新規お申し込みの時点で理想の受講生や相性の良い受講生にお申し込みをしていただくには、発信の中で

          また会いたくなる人になる

             リピート率を上げるためには、講座が修了しても、なお「また会いたい」と思われる人になること。  それにより、定期的にリピートしてもらえるようになります。  では、「また会いたいな」と思われる人はどのような人か? 今回、リピート受講で利用してくださった方に「松嵜にまた会いたくなる理由」を聞いてみたところ多く挙げられた5つをご紹介します ① 常に進化している ② 受け取れるタイミングで情報を与えてくれる ③ ふとしたときに思い出す ④ 一緒にいるだけで元気になる ⑤

          受講生の心を掴み応援される人になる

           ここでは、「受講生の心を掴む」ことを「ファン心理」に例えてお伝えします。 あなたの受講生は、あなたを信頼してお申し込みしてくださっています。 そこで、その受講生の「心を掴む」ことで、受講生があなたの「ファン」になり、「先生からずっと学びたい」という状態が生まれます。 では、どうすれば、ファンになってもらうことができるでしょうか。 そこで、「ファン心理」について考察してみました。 ファン心理としては、最初は憧れからスタートしますが、「ずっと憧れの遠い存在―近

          紹介される人になり「はんなり集客」を叶える

          この章では、まずお一人目の受講生との「出会い」から「終了後」までを想定して、「出会い―ご縁を大切にする」「受講中―受講生の心を掴む」「修了後―また会いたくなる人である」という3つの切り口から綴っています。 「はんなり集客™」の秘訣として「はんなり集客™を叶える人柄」について、お伝えします。 特に、女性からのリピートを最も左右するのは、人柄です。いくら提供している講座の内容が充実しており価値が高いものでも、リスペクトできない人の講座をリピートし続けることはまずないでし

          リピート率を上げるための5つのこと

          私は、10年以上前に京都の着付け教室激戦区「西陣」で着付け教室を開業しました。 教室のコンセプトは「着物とビジネスで自信を纏う」です。 自信とは、「ある」「ない」で分けられるものではなく、「一つ」「二つ」と増やしていくものだと考えています。 実際に私は、「着物を着ること」で一つ目の自信を、「講師業をすること」で二つ目の自信を増やすことができました。 独身時代にIT関連の仕事に従事していた私は、専業主婦をしていた6年の間のITの進化についていけず、もう社会復帰はで

          京の商いから学ぶ「はんなり集客™」

          いつの時代も「選ばれる理由」は変わらないということを、京都の老舗店から学びました。 近年のオンライン化に伴い、学ぶ側としては、全国全世界の講師の方から学べることはとても喜ばしいことですが、その反面、講師の立場からすると、全国全世界の同業他者の方がライバルということになります。 このことは「オンライン戦国時代」というふうに言われており、これまで「立地」や「距離」で選ばれていた人にとっては、大海原に投げ出されたのと同じこと。 この「オンライン戦国時代」を生き抜くうえで大切