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Instagramへの正しい着眼点と現時点の自分のSNSの反省

ビューティージャパンに出場をきっかけとなり、Instagramからも共感覚に関しての発信をはじめている。

内容はnoteの簡潔な形となるが、noteとはまた違うユーザー層にInstagramを通して伝えていけたらな、と思う。

数字や音など、共感覚で感じるものを取り上げて簡単に説明しているが、どうしても長くなってしまう。

削って削ってしているが短すぎてもチープになるし、しかしInstagramは文字が多いと読まれないことも多いから、画像で工夫したりと試行錯誤だ。

Instagramは去年から走らせてきて、今でも全体のバランスを考えながら、それでいてバラエティに富んだアカウントとなるよう改良しながら更新を続けている。プロフィールもほぼ毎日微調整している。

SNSはめまぐるしく流行り廃りが出るものだが、Instagramは最もそれが目に観えて変化すると思ってよいだろう。画像が中心だから視覚的にわかりやすいというのもある。

統一感を出し過ぎる投稿はもうとっくに流行りは終わっている。画像に文章だけを書くのももう少し古くなった。プロフィール画像ひとつでも、コツと流行があって私はそれにあわせていっている。

Instagramの流行りは日本からではなく海外からやってくる。なので、日本の中だけで主流を探していては遅いのだ。これは海外のInstagram動向から得た知識だが、1年前になるのできっとまた変わっているだろう。

SNSはみんなそうだ。日本初のSNSで今主流の物なんて何かあるだろうか?SNSだけに限らず、すべての流行は世界から来ている。

ファッション、コスメなどは特に海外発の影響が大きい。日本は島国根性などといいながらも海外の流行を受け入れる体勢を無意識に整え、そして否定しない。

おもてなしの文化の所以だろうか。あまりにも海外ライクになり過ぎず日本らしさも大切にしてほしいなとは思うところだが。

Instagramは奥深く、私はこの数カ月で色々なことを学んだ。ありがたいことにインフルエンサー同志の横繋がりも増え、そこでも「こういう見せ方があるのか」など日々勉強している。

最先端をつかみながらも「日本のインスタグラマーたちの見せ方」にもスポットをあてて、常にアンテナを張り巡らせる。そしてさきほどの記事でも書いているがInstagram一本に甘えずすべてのSNSを網羅する。

最近の反省点は音声配信やQuoraなど、できていた更新ができなくなっていることも多いことだ。音声配信は時間を割いてしまうため、ここはもう少し改善して再び動かしていかないといけないな。

色々と反省点も多い現時点の自分だが、また少しずつやっていこう。
もっともっと、伝えることが得意になる自分になるんだ。


山口葵


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