留学していると様々な生活習慣などのカルチャーショックを体験しましたがその中でも印象的だったのが料理！
今回はデンマークに留学していた際にルームメイトがふるまってくれた料理や旅先での自炊などを共有したいと思います。

私が住んでいたシェアはウスではみんなで夜ご飯を食べることも多かったのですが時々一人がみんなに食事をふるまうこともありました。

この写真はフランス人の友人が深夜にバーに行って酔っぱらって家に帰ってきたときに作ってくれたものです。

味は正直覚えていないのですが、とりあえずうれしくて写真を撮ったのを覚えています（笑）しかしパスタは少量でもお腹が満たされるので助かりました！

お次もパスタ！
これはイタリア人の友人がイタリアに帰省した時に持って帰ってくれた高級チーズとパンチェッタで本場のカルボナーラを作ってくれました。

パンチェッタを「このベーコンおいしい！」と言ったら激怒されたくらい材料にこだわっていたので、日本で食べるものとは違った味が楽しめました。

お次はベルギー人のルームメイトが私たちにふるまうためだけに購入したワッフルメーカーで作ったワッフルとパンケーキ。

トッピングはラトビア人のルームメイトのおばあちゃん特製のブルーベリージャムと桃とヌテラで食べました！

ほかにもフランス人のルームメイトが作ったポテト料理や即席デンマーク風ホットドック、ペンネなど日本のようにコトコト煮て包んで焼いてなどの複雑な工程ではなくシンプルで簡単だけれどもおいしいごはんを作っている印象でした。

またその中でも中国人のルームメイトが作ってくれるご飯はアジア人の私にとっては本当に最高のごはん！

火鍋やキュウリのピリ辛ソース和えなど懐かしいけど新鮮なものばかりでした！

またドイツ人5人とラップランド（スウェーデンの上らへん）に行ったときに交代で全員分の料理を作ったのですが、みんなベジタリアンだったのでレシピを考えるのが難しかったです。
ドイツ人の友人は大豆ミートのチリコンカン

ビーンズカレー

マッケンチーズ（6人分のはずが10人分くらいになってしまった）を作ってくれました。

どれも絶品でしたが日本食よりも簡単にささっと作れるおいしいレシピばかりで感動したのと同時に日本食のありがたさも痛感させられました。

皆さんも懐かしの留学先での料理があればぜひ教えてください！！！