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アシケン
2020年9月2日 01:05
9月に入りまた新たな配信が始まったアジアンドキュメンタリーズ。新作のどれも魅力的だが予告編で圧倒的に引き込まれたのはこれだった。爆弾処理に命をかけた男"ファーケル大佐"の記録。 無造作にペンチで爆弾の線を切り落としていく、そして雑に扱われる爆弾。日本の爆弾処理によくあるイメージではどちらか一方の線を切り、間違えた線を切った場合爆発するというもの。実際はそんなハイテクではなくシンプルに起爆
2020年8月3日 00:12
アジアンドキュメンタリーズ二本目は『ダグマ 天国への起爆ボタン』を鑑賞。ダグマ(ボタン)一つでトラックに積んだ大量の爆弾を爆破させる、自爆テロ志願者の日常を切り取る。 テロの中でも自爆テロほど恐ろしいものは無い。失うものが何も無い怖さは何よりも怖い。そして許されざる行為だ。でも本当に失うものは無いのか?そうだと決めつけていただけかもしれない。 自爆テロは殉教者リストと呼ばれるリストにより
2020年8月1日 22:01
先月末から来月になったら入ろうと心に決めていたアジアンドキュメンタリーズ。鑑賞一本目は『街角の盗電師』 300万人の人が暮らすインドの工業都市・カーンプルでは、電線に別の電線を繋ぐことで自宅に電気を引いてくる電気のタダ乗り"盗電"が横行していた。この盗電をするために違法な配線を行うことを生業とするロハ・シン。そして、電力会社の最高責任者として赴任した女性官僚マヘシュワリはこの実情を変えようと