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味噌玉作り

休みの日には頑張らない程度に保存食を作ったりお役立ちな調味料、加工品を作ったりするのが楽しい!そう、『楽しい』が基本。そして作りすぎない。楽しいとついつい作りすぎちゃうけれどそれは無駄になることがあるから少し足りないくらい、もう少し食べたかったなぁと思うくらいの量を心がける。

数種類の自家製味噌をブレンド

先日は味噌玉を作りました。毎年味噌は数種類作っているのですが大きな容器からだんだん小さくなって味噌が数種類冷蔵庫に保管されています。そんな味噌達を混ぜ混ぜしてさらに美味しくします。今回は麦味噌、米味噌など麹違いや塩分濃度違いなど気にせずにまぜまぜ。

出汁粉や鰹節を混ぜます

今回は高級?出汁粉があったので(頂き物)鰹節と一緒に投入!美味しくなりますように。これでベースが出来上がり。ここで保存容器に戻して保管でもいいのですが仕事場にも気軽に持っていけるように私は14gずつ(これ大体ですよ、使っているスプーンで目分量で測ると大体14〜15gでした)丸めていきます。

小さな味噌の山

今回450gの味噌で35個くらいできました。我が家のお味噌汁のお椀は小さめなのでこれで十分な大きさになります。


ベース味噌にアレンジしていきます

基本の味噌ベースを丸めてそのままお椀に入れて具になるものを投入してもいいのですが仕事場で気軽にお味噌汁がいただけるように具も一緒に丸めます。この時乾物がとっても助かります!さくらえび、とろろ昆布、手鞠ふ、切り干し大根、乾燥わかめ、ドライ野菜などなど。色々考えると楽しくなります。麩も今はお花のとかお星様とか色々あるんですね。今回は自宅にあったいつも使っている丸い手毬を使いました。次はお花を買ってみたいな。


貼り付けて丸めてみました

ワカメあったり、胡麻だったり。ドライ野菜(お味噌汁用の具)、おぼろ昆布。適当に貼り付けて丸め直します。まるで粘土遊び???大丈夫です、食べるのは家族ですから。

挟んで周りを止めるタイプのラップ?を使用、便利ですね

これを個包装してジップロックの袋に入れて冷凍します。細々とした作業ですが休みの日の楽しみになっています。一ヶ月くらいは楽しめてちょうどそれくらいで無くなる良い量だと思っています。

ちょっと試食、見た目少し寂しいけれど混ぜるとわかめや小エビが

手作り味噌をもっともっと楽しむ味噌玉。というより味噌玉が楽しい。どちらにしてもご飯の時に温かなお味噌汁があったらホッとしますよね。機会があったら是非!!


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