アヤメベニカ

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アヤメベニカ

Twitter: @ayamevenicaは永久凍結、異議申し立て中ですがダメそう。とりあえず@ayamekitoまで! 恋愛関係の笑える情けない想い出話多し。 てきとうに読んで笑っていただけると幸い! あ、下ネタ注意! 前垢の記事をマガジンにまとめました…!

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みんなドラマの主役なんだよ

※下ネタ注意 大学に入ったばかりの頃、同じサークルの好きな先輩(Mさん)がわたしの一人暮らしの部屋に遊びに来ることになった。 一人で。 …これはチャンスじゃん?? チャンス以外の何物でもないじゃん??? どっきりどっきりDON DON !! 不思議なチカラ(性欲)で相手(M先輩)をどーしよ?(どーする?) しかしそれには懸念事項があって。 わたしには当時彼氏がいたのである。 そう、いたのである。 別れようと思いつつズルズル別れ話を切り出せていない状態で。 そうい

    • 運命の恋だと思った

      ※前回の話↑の続きです。 その日は類さんの隣で久しぶりの熟睡をした。 とはいっても3時間くらいのもので、 忙しい類さんは早朝5時に帰って行った。 玄関まで見送ったあと、とてつもない寂しさに駆られる。 ——そうだ。 わたしのマンションの部屋は5階だったが、 ちょうどそのベランダの真下がマンションの入り口だった。 目の前の道は駅へとつながっているので、きっと類さんはその道を通るはずだった。 わたしはベランダに出て、マンションのエントランス付近を見る。 高所があまり好き

      • 友達の好きな人を好きになってしまったこと

        大学一年の頃、 サークル活動を引退した先輩が部室までアルバイトの勧誘に来た。 イベントのアルバイトだったので人手が必要なようだった。 まだアルバイトをしたことがなかったわたしは、 友人の美穂子と共に参加することにした。 美穂子はサークルに勧誘に来た人が気になるようで、 「類さんって言うんだって!かっこよくない??」 と興奮していた。 「バイト中に連絡先聞けば?」 そう答えながら思い返す類さんとやらには、 黒いな、という印象しかなかった。 アルバイトまでの日々に、

        • 君がどんなセックスをするのか僕はずっと気になっている

          性癖ってみんなどの段階で自覚するんだろうか。 経験が無い内からでも、 「俺こういうの好きだなー」 って思ったりすることもあるよね。 わたしは性癖を自覚するのが遅くって。 自分は至ってノーマルだと思っていたんだけど。 ヤリマン道(?)を突き進むうちに気づいたの。 『知っている人とのやるかやらんかのせめぎ合い』 が一番楽しい!!ってことに。  (※過去の話だよ安心してね!!!!!) しかも、それって知り合い歴が長ければ長いほど良いんだよ。 ……最悪じゃん!!!

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          実績解除!トロフィーを獲得した!という感じの思い出

          高校の頃。 土曜の部活終わりに後輩に混じって片付けをしていたら、 後輩Y君と話が盛り上がってしまい、 そのまま話しこんでいたら他の部員が全員帰っていた。 あっ、これは後日冷やかされるやつだ…! それでもいいと思った。 どれだけ冷やかされてもいい。 だって、わたしは彼のことが好きだった。 顔の好みなどない!と言い張っていたわたしが、 ひと目見て心を掴まれたのだ。 はじめての一目惚れ。 そんなY君と話が弾んで、二人っきりになった。 これってチャンスかもしれない。

          実績解除!トロフィーを獲得した!という感じの思い出

          女性用風俗に行ってきた話

          タイトルの通り。 女性用風俗に行ってきましたっ! 「何それ気になる!」 って人は今すぐ調べて行った方が良いです本当に。 「女性用風俗 (地域名)」で検索すればたぶん出て来ると思います。 今、流行ってるらしいよ。 めっちゃあるよお店。 っっまっっっじで!!!!! 最高!!!!!! だった!!!!!! の!!!!!!! この溢れ出るパッションがきっとキモいだろうから、 落ち着いてから書こうと思ったけど、 もうこの溢れ出るパッションごとお召し上がりください!って気持ちなので

          女性用風俗に行ってきた話

          はじめての3Pは人生で1番最高に興奮した

          大学3年の頃、当時働いていた居酒屋の店長と 営業中に下ネタ話になることがよくあった。 店長は大柄、坊主、髭というイカつい風貌で、 どう見てもプロレスラーだった。 でも打たれ弱い。めっちゃへこみやすい。 そんなところが可愛いなぁとは思ったけど欲情の対象外であった。 だって働いている店の店長だし。 わたしはそういうのを職場に持ち込まないタイプだった。 (サークルにはめっちゃ持ち込んだくせに) しかも店長はセフレだか彼女だかがいっぱいいた。 わたしの知り合いもその中に2人く

          はじめての3Pは人生で1番最高に興奮した

          ポリシーに反することを思わず言いたくなってしまった話

           社会人になると出会いが無くなるらしい。 同級生や先輩から散々脅されて、 残りの大学生活が1ヶ月を切った頃、わたしは焦っていた。  30までには結婚したい!  できれば25くらいで結婚したい! なぜか強迫観念のようにそう思い込んでいた。 なんかの呪いにかかっていたかのようだった。 ただでさえ不安な社会人生活を前に、 さらに不安が上乗せされてきたのである。 そこで、ぬかりのないわたしは保険をかけることにした。 その日二人で飲む約束をしていたのは、 就活の時に出会った

          ポリシーに反することを思わず言いたくなってしまった話

          納品内容に希望があるならきちんと発注時に伝えてほしいという話

          ※下ネタ注意 セッ久の時にさぁ(いきなりすみませんね)、 「何がほしいのか言ってごらん?」 って言う人が多くてね… 一時期そんな人ばっかりでね…  なんなの!?!?!? って思ったっていう話です。 流行りですか?定型文なの? 同じ教科書使ってるんです??? どこの出版社です? 有斐閣??(絶対にあり得ない) ほんとやめてほしい。 なぜかってこれ言われた時、 めちゃめちゃ考えてしまうんですよね。 ポで終わるべきなのか、 はたまたコなのか、 それともおをつける

          納品内容に希望があるならきちんと発注時に伝えてほしいという話

          そしてわたしは伝説となった(仲間内で)

          
 高校2年の頃、なぜかわたしは仲間内で なにかと「エロい」「エロい」と言われていた。 
 正直快感だった。 

 
その時の期末テストの保健の試験範囲は、
ちょうど性教育のところだった。 
 
「ベニカなら満点だよね?」
 「いやー、本気出しちゃうっしょ?」
 「期待してるよ!!!」 
などと言われまくっていた。 
 自分でも、 「まぁ満点はかたいかな?」 と何の根拠も無く思っていた。 
 
 自信満々だったので、保健は勉強しなかった。 
正直クソほど舐めていた。

          そしてわたしは伝説となった(仲間内で)

          「言ってもいないことを理解してほしい」なーんて無理よ!無理無理!

          お付き合いを始めるときに、ある程度条件をすり合わせることがあると思う。 わたしがその男(Pとする)とお付き合いを始めた時も、お互いの希望を言い合った。 
 当時のわたしには、カラオケオールをする男友達がいた。
 どちらからか連絡をして、朝までカラオケをするだけの関係だった。 
 「Pと付き合っているけど男友達と絶対にカラオケに行きたい!!!!」
と思っていたわけでは全然なく、 お付き合いの上で、男友達と二人でカラオケオールをしても良いものなのか?と思ってPに聞いてみた

          「言ってもいないことを理解してほしい」なーんて無理よ!無理無理!

          できれば作り話であってほしいとわたしも思う。

          あまりにも驚くと、その後の記憶が無くなることを知った時の話。 
 大学生のある時期にお付き合いをしていた彼は、 元カノにされた仕打ちが不憫だと仲間内で話題だった。 
 付き合うという口約束のみで一年弱、デートなどは全く無く、
 クリスマスプレゼントにアルバイトを増やして奮発して買った高めのアクセサリーは受け取り拒否の上、 そのままお付き合いを終了するに至ったという。 
 その後に付き合ったのがわたしだった。 
 彼の周りの人たちから、過剰な祝福をされていたのを感じた。

          できれば作り話であってほしいとわたしも思う。

          誰かに求められるのはうれしいけれど、自分じゃなくてもいいやと気づく時は切ない

          高校生の頃、帰りにTSUTAYAに寄るのが好きだった。 その日もTSUTAYAから帰ろうとしたら、
 ちょうどTSUTAYAに来たばかりの中学の同級生とばったり会った。 
 その男(Aとする)の中学の頃は、
 メガネこそ掛けていないものの見た目は典型的なヲタクで、
 天パで猫背の男子だった。 TSUTAYAでばったり会った時には、
 ヲタク臭さは微塵もなく、ストレートパーマの髪が生え、
 そして多少身長が伸びていた。 
 『2年もあると人は変わるんだなぁ』 
と思ってい

          誰かに求められるのはうれしいけれど、自分じゃなくてもいいやと気づく時は切ない

          あの日途中で返却した、スカイ・クロラの続きを見たい

          わたしは温厚である。 
あっ、のっけから嘘をついてしまった。 正確には温厚なわけではない。
 怒りが遅れて到着するのである。 その場では「ふんふんあははー」と相槌を打ち、 家に帰ってから、 
 「はぁ!?やっぱあれは失礼なんじゃない???」
と思うことが多い。 
かといって後から
  「あの時のあれ!!!失礼なんですけど!!!」
 と言えることもなく。 
だから結構舐められてしまうことも多い。
 常々怒りの瞬発力が欲しいな、と思っている。 
そんなわたしが、珍しく一

          あの日途中で返却した、スカイ・クロラの続きを見たい

          わたしがニコ生を見たことがない理由

          ニコ生が流行っていた当時、わたしには彼氏がいた。 とはいっても仲の良い時期は過ぎ、
「別れてもいいけど別れる理由もないからなんとなく一緒にいる」
という日々だった。 
その男はいつもお金が無かった。
 わたしの誕生日にも、 「プレゼントが用意できそうにないから、
  焼肉食べ放題おごるから、それでいい?」 という提案をされた。 わたしは当時から焼肉が大好きだったし、 
相手にお金がないことも知っていたので、
それで充分だった。 3000円くらいの、焼肉食べ放題。

          わたしがニコ生を見たことがない理由

          ほっともっとに人生を救われたことがあるか?わたしはある

          
付き合ってからの初めてのデートもドキドキするが、
付き合う前のデートもなかなかドキドキすることだと思う。 
わたしは大学に入って一ヶ月くらい経った頃、発熱して授業を休んでしまった。 初めての欠席、一人暮らしの発熱で不安になる中、
友人からの差し入れなどでなんとか回復した。 中でも友人になったばかりのMくんは、 
わざわざ材料を買っておかゆを作りにきてくれた。 その対価に何を求めるでもなく、
材料費を払おうとするも固辞され、 
さらにみかんゼリーなども買ってきてくれた

          ほっともっとに人生を救われたことがあるか?わたしはある