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#あずきなのひとりごと

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日常のふとした瞬間に過ぎる想い、感情、見えたモノをスクラップするnote
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自分でこの程度と思う現実と まだまだ出来ると思う現実

自分でこの程度と思う現実と まだまだ出来ると思う現実

今朝、目覚めた時に降りてきた言葉は

『1日も無駄に出来ない』

という言葉でした。

今は、自分では動かせない現実に
巻き込まれていて
ここ数週間はその流れに
身を任せないといけない自分と

自分の力で何とかすれば
自分の思った通りの現実を引き寄せられる
かもしれないという自分との狭間で

いかに両方を良い方向へ回すか?という
課題に向き合っての言葉だと思うのです。

どちらかに流さ

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思うようにいかない現実をどうとらえるか?

思うようにいかない現実をどうとらえるか?

ここ数週間、やろうと思ったことに、なかなか手が届かない。

なぜだろうと思うに、自分の理想と相手の利益がマッチしていないのだ。相手の立場に立ったら、私の理想はただのワガママでしかない。けれど逆も真なり。結局のところ、お互いの条件にマッチしていないだけのこと。

では、それをふまえて、自分はどうしたらいいのか?

1つは、手当たり次第に思いつくかぎりのことに触手を伸ばし、あらゆる限りの可能性を試して

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1ヶ月前のどん底の私へ

1ヶ月前のどん底の私へ

前記事の投稿から1ヶ月が経った。

私はまだ同じ職場に通ってはいるが、同じ場所には居ない。それは、自分の心の持ち方が変わったからだ。

結果から言えば、年内の退社は叶わなかった。
だから仕事納めの日の朝は最悪な気分だった。
あと、3週間もここに居なくてはいけないとは…心の痛みから逃げ出したいのに出来ない状態のまま引きづるように出社した。

その日はワンオぺだったので、始業前から心療内科へ電話をかけ

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目先のことに騙されてはいけない。

目先のことに騙されてはいけない。

今日、勤め先に退職の意思を伝えた。

パートとはいえ、こんな年末に言い出すなんて、なんと非常識なと思われる事は百も承知だ。

その位私の心は折れていた。

昨日の退社時点で、もう1日たりともココで働くのは無理だと思っていた。

終わらせるのが到底不可能な仕事量。

少しでも遅れれば、上司は冷たく鋭い感情任せの言葉をぶつけてくる。

それだけでも萎えるのに、弁明の余地も与えられない。

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私の人生を"最高"にしていないもの

私の人生を"最高"にしていないもの

怠けグセ、先送り
このぐらいでいっか
私出来てるもんという傲り

もっと緻密に繊細に丁寧に
ものごとを見ていこう

きっと見落としているモノがある
もっと見えるはずのモノがある

最後の詰めが甘いから
もう一度確認して

焦ると適当に済まそうとするから
プレッシャーは苦手

でもそれは本気を出さない言い訳

本気になったら出来ると思っている自分と
でも本気でやったこと無い自分

どこ

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使い捨ての人間関係

使い捨ての人間関係

切り花のように愛でる時は愛で
盛りが過ぎればハイそれまでと

あっさり捨てていく

誰も信頼せず
誰にも信頼されず

誰も愛さず
誰にも愛されず

なのに愛が無いと嘆いている

鉄壁の鎧の中の女王
強く見える心は脆く

すぐに爪を出す野良猫と
同じ安住の地を夢見ている

しかしそのプライドの高さゆえ
誰も近寄らない
誰も寄せ付けない

鉄壁の鎧の中の女王
あなたに安住の地はどこにあ

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自分が創る現実を受け入れるということ

自分が創る現実を受け入れるということ

ふと気がつくと
誰からも好かれたい自分が居て

ふと気づくと
正論を言って認められたい自分が居て

上とか下とか、勝ちとか負けとか
決めている自分が居て

でも結局そんなのは幻で

自分の放ったものが
自分に返ってくるだけなのに

それを受け取る覚悟が出来ていないから
傷つけられたとつい騒いでしまう。

**And in the end
The love you take
Is equ

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薄情な娘ですけど、なにか?

薄情な娘ですけど、なにか?

夜の始めになり母から電話があった。

夕方、父が救急搬送されたという。

転んで頭を打ったらしい。

今までずっと検査をしていて
やはり開頭手術となったという。

母からどうする?と聞かれて
今日は無理!と答えた。

正直、自分の事でいっぱいいっぱいで
優しさのカケラもないけど

も〜無理っ!と
今日は何回心の中で叫んでいただろう。

でも、それが本心だった。

父はこれまでに

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自分がどこに居るのか分からなくなる感覚

自分がどこに居るのか分からなくなる感覚

ベッドの上で目が覚めた。

一瞬、今、自分がどこに居るのか?

昼なのか?夜なのか?

自分の状況を把握するのに数秒かかった。

それから。。

ああ、寝落ちしたのか。。
とやっと理解する。

夜寝る前、部屋着のまま
照明もついたまま
ゴロンとベッドに横になる。

多分スマホで
何かをするつもりだったはず。

でもそこからプッツリと記憶が無い。

瞬殺で寝落ちし

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すぐに答えを欲しがる人たち

すぐに答えを欲しがる人たち

いつの頃からか、病院に行くと
最寄りのバス停の時刻表が貼ってある。

おそらく、1つの病院で
業務に全く関係のないことを
善意で始めたことなのだろうか。

でも、それが別の病院では
貼ってなかったとする。

すると、あちらはやっているのに
こちらは不親切だと言われてしまう。

今どきの病院は高齢者が多いので
仕方のないことかもしれないが

40代、50代の常にスマホを使っている
人達でも

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手前みそですみません

手前みそですみません

今日は仕事で大ちょんぼをやらかした私。

やっちまった〜‼︎

でもちょっと前に自分で書いたブログを見て
なんか救われた。

まさか自分で自分を
力づけられるとは思わなんだ〜。

けっこういい事言ってるからビックリした。

相手の可能性を信じるということ

相手の可能性を信じるということ

最近嬉しいことがあった。

お互いの主張がかみ合わず、何度も平行線のままに終了させていたこと。

お互いに言っていることは正しい。

どちらも悪くない。

でも仕事上、相手を受け入れることが出来なかった。

それが突然、絡まった糸が不意に解けるように
和解した。

何故かは分からない。

私がやったことは、事実を伝えるということ。

今はこういう状態で、ここを改善しようとしている。そして次はこうす

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魂を磨くということ

魂を磨くということ

なぜ、ルールとして決まっている事を
正しく伝えようとすると
ものすごい反発に会うのだろう?

ルールは、お互いが平等にに恩恵を享受ために
必要なものだと私は思っている

なのに、自分だけは特別
自分だけはルールを無視しても許されると
考えているのはなぜなのだろう?

やったもん勝ちがありの世界

私はそこに嫉妬を覚えているのだろうか?

はたまた、魂の修行のため
一連の出来事が起こるのであろうか?

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誰でもない自分で書く

誰でもない自分で書く

こうやってnoteに書こうと思ったのは、誰でもない自分で書きたいと思ったからなのだけど。

ときには毒を吐き
ときには素直に落ち込んで
ときには普段言わないことを書く

実名でやっているブログやFacebookではなかなかの勇気が要る。
そんな窮屈さから解放されたかったのだ。

誰でもない自分といっても、やっぱりそこには自分がいて、何か別人になろうとかそう思った訳でもない。

ただ

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