瀬戸内スタディツアーin直島(瀬戸内こえびネットワーク)
この記事では、ベネッセアートサイト直島が学校や団体、企業の様々な目的やテーマに応じて実施した、2023年度の教育プログラムについてお伝えします。
プログラム概要
アート鑑賞や地域での学びを通して、中高生の主体性を引き出すプログラム。
スケジュール
特徴
プログラムの特徴
・自分の見方で作品を解釈して楽しめるよう、ベネッセハウス ミュージアムでの対話型鑑賞、個人ワーク、発表のパートを担当。
・全員で対話型鑑賞をした後、作品鑑賞を通して気付いたことをワークシートに記入し、自分の未来について考えたことを発表する内容で構成した。
参加者の反応(ワークシートより)
≪天秘≫
まとめ・考察
対話型鑑賞では少し緊張している様子があったので、午後から行動するグループに分かれて作品の中に自分らしさを見つけるワークを実施。少人数で話すことで緊張が少し緩和されたのと、作品の解釈と自分の未来を結び付けて考える後半の個人ワークに繋がる機会になっていたと思う。自分の未来について考えるにまで至らない子もいたが、作品の解釈については全員が自分の言葉で表現できていた。(大黒)
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