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課題を一緒に整理してくれる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは「人」と「事」を分けて考えている

スタッフから相談を受けるときに、リーダーとして、どんなことを意識しているか?

今回紹介するのは、課題が、

「人」

なのか、

「事」

なのかという整理方法。

〜〜〜

スタッフの多くのがリーダーに相談をしてくる最初の段階では、課題自体の状態が不明確なことが多い。

その時に、その課題が、

「人」由来か、「事」由来かの視点で考えると、スタッフ自身が、整理しやすくなる。

課題が整理されて、明確になると、行動が起きやすくなる。

〜〜〜

例えば、人間関係で悩んでいるスタッフがいた時にも、それが、

相談してきたスタッフの捉え方であれば、スタッフ自身の「人」

になるし、

相手のスタッフの対応の仕方に何かあるのであれば、相手のスタッフ自身の「人」

になる。

そして、それが、

チーム全体の雰囲気、さらには、業務が煩雑かが原因でチーム自体に余裕がないのであれば、システムなどの「事」となる。

こうやって、整理するだけでも、何に課題があることが、最初よりは明確になる。

ぜひ、スタッフから相談された時に、その課題が、

「人」か「事」かにフォーカスしてみること、お試しあれ。

〜〜〜

、、、言語化してスッキリ☆☆

課題を一緒に考える、このあり方、リーダーとして大切。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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#言語化 #コーチング #理学療法士 #チームビルディング #毎日note

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