ただいまスキが900になりました《140字の日記 26 × 140字のnoteことはじめ+ 49》
突然に雨音がしはじめ、アッというまに、屋根の上を列車が通り過ぎていくような轟音になり、私の心は一瞬怯む。しかしその怯みを置き去りにして、「いぇーい、大雨!楽しもうぜっ!」とベランダに走る私と子どものアホまるだしの親子。よかった、もう雨音に怯えなくてもいいようだ。日常が帰ってきた。
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昨日、夕方、ひさしぶりに夕立がきまして。
正確にいうと、
豪雨 → 豪雨 → 豪雨 → …… → 豪雨 →
→ やっと晴れた〜 → 今日も晴れた〜 → あ〜よかった〜 →
か〜ら〜の〜!
夕立!
でして。あの西日本豪雨のあいだは夕立レベルの雨には時間帯無差別でイヤというほど降られていたので、ホンモノの夕立がもう貴重で貴重で貴重で……。
なのですが、ひさしぶりのくせに、「なんじゃこりゃ〜!」と叫ぶほどの凄まじい降りようで、一瞬、
「もうこんなのはいヤダー(TдT)……」
と半泣きになりそうになったのもまた事実。
だけど、それを押しのけて、
「大雨だっ!ひゃっほ〜!いくぜ〜!」
と、ふだんのアホっぷりが自発的に帰ってきまして。
子どももつられて、いぇ〜いっ!って、ベランダから手を出してドタバタと降る大粒の雨を手に受けてみたりして、土砂降りを十分に堪能いたしました(≧∇≦)b
雨が降ることが楽しくて嬉しいと思えるのは、本当に幸せなことですね。
いまだに泥濘のなかの復旧現場にとって、雨は呪いだとはわかっていますが、いまはふつうの雨が降るよろこびを味あわせてください。
いまだから言えますが、内心、あの豪雨でメンタルをやられたせいで「このまま不安神経症とかそんな病名がつくところまでいくかもしれん……」と恐れていました。
雨が降るたび、恐怖を感じるようになるかもしれない、とすら覚悟していました。
でも、いまのところ、その心配はなくなりつつあるようです。
この間の、西日本豪雨についての五百蔵の記事を見てくれた人がいて、スキしてくれた人がいて、そのおかげだと心の底から思いました。
みなさん、ありがとうございます。
今日の12:00の集計で、スキがちょうど900でした。
ビューも9912で、めっちゃ9がそろっています。
そのうえ、めっちゃペースが早いです。自分がいちばんびっくりしています。
本当にありがとうございます。そして、これからも、よろしくお願いしますm(_ _)m。
それでは、わたしのスキしたスキも、
みなさんの心を励ますスキとなりますように。
いま、病気で家にいるので、長い記事がかけてます。 だけど、収入がありません。お金をもらえると、すこし元気になります。 健康になって仕事を始めたら、収入には困りませんが、ものを書く余裕がなくなるかと思うと、ふくざつな心境です。