365日の本を開いたら、すでに半分以上ページをめくっていた。新しい言葉を作ったり、語順を変えて印象を変えてみたり。本当に言葉は無限で奥深い。自分以外を背景に捉えて主人公感を際立たせる作者のアイデアは見ていて飽きない。それだけの広い視野をできるなら分けてほしい。自分もそうなるんだ。

暖簾をくぐった先に待つ線香花火。限界まで炎の塊は膨張し、収縮することなく地面へ落下。くすぶったまま消える。

(短文)

枯れゆくもの
花のお稽古をするようになって、枯れてゆく草花、枝葉を愛でる楽しみを知る。
時間をかけて、瑞々しさや華やかさ、可憐さ、色や香りを削ぎ落とした先に何が残るのか。
それは誰にも分からないが、怖くもあり、愛おしくもあり、安らぎでもある。
そして人生のようでもある。

ありがとうございます。花言葉:わたしは幸せ(くちなし)
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「基礎的読解力調査。」
の結果を基に「選挙公報が読めるか心配」と嘆いた新井紀子・国立情報学研究所社会共有知研究センター長(本日の『サンデーモーニング』)。胃がん検査の注意書きが読めない人が多いという病院関係者の声を聞いたのは約10年前。事実を隠蔽せず教育を変えてほしい。

「一人残らずスーツね。」
明治大学情報コミュニケーション学部の新入生セレモニーで森達也氏は隣の教員のこの言葉を聞く(『生活と自治』6月号)。入学式に服装の決まりはないのに学生たちは濃紺などを含め全員黒系スーツ。“個性重視”はお題目だけの異様な集団帰属意識は他学も同じとか。

校門でおはようを言うのが辛い。
や「同じ事を強制されるのが無理」という中学生の声(先日の『NHKスペシャル/子どもの声なき声“不登校”44万人の衝撃』)をなぜSOSと捉えるのか。「おはよう」が苦手、強制が嫌い、な大人もいる。だから意識し奮い立たせるのだ。その言葉の源を見るべき。

「煎酒(いりざけ)。」
は醤油が普及する江戸後期まで万能調味料として用いられた(『RIN』5-6月号)。日本酒に鰹節と梅干を入れ煮詰めて造るが、これを銀座三河屋が復活させた。醤油と違って塩分が少ないが薄味にもならず素材の味わいが生きる。卵かけご飯に使うのがイチオシとか。

スパムな「スキ」はいりません《140字のnoteことはじめ + 》

noteは「スキ」でつながる場です。そのつながりがよりよいものになるために、この場に集う人はみな、好きな「スキ」と、嫌いな「スキ」の区別をつけています。「スキ」が好きだから、「スキ」が嫌われないように、気をつけながらハートをぽちっとしています。

私は、スパムな「スキ」はいりません。

 

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ちいさな自己紹介。今年も暑気払いに甘酒をアイスにしてます(≧▽≦)
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書く行為には癒しの効果がある。
という説を本当の話と直木賞作家の東山彰良氏(先日の『日本経済新聞』朝刊)。氏は博士論文が却下に次ぐ却下で皿洗いや通訳で糊口を凌いでいたとき突然、小説を書き始めた。そして「自己嫌悪や劣等感が言葉を磨く」ことに気づく。私は書く行為の原点を再確認した。

型どおりにしないといけない。
と考える人が多過ぎると柳川範之・東大教授(先日の『日本経済新聞』)。高校入学せずブラジルに渡り独学で大検に合格した後、慶大通信教育課程で学び、東大でもぐりで聴いた講義で教授に誘われたのを縁に大学院に進み教授へ、という人生を前にしては頷くしかない。