マガジンのカバー画像

ロンドン生活サバイバル記録

40
運営しているクリエイター

記事一覧

パンデミックに片を付ける

一夜漬け同然で挑んだモジュール末試験も無事(かどうかはまだわからないけれど)終わり、来週…

悩みは行動に移せば悩みじゃなくなる(たぶん)

20年前にロンドンにやってきた頃にそれはそれは理不尽な目に遭うのが日常茶飯事で、いつか英語…

罠はひっそり忍び足

使わなくなった通常版のチェロ、つまり弓を右手に持つバージョン(弓という漢字を出すのに「ぼ…

2ヶ月以上かかってようやく引っ越し先が決まった。先行きが怪しくて文字通り祈る思いで書いたアファメーション。引っ越し1.5週間前にして負のどんでん返しをくらい、結局ただのおまじないだとやさぐれたけど、気付いたらこれまでの苦悩は何だったんだと思うほど、あっさり願いが叶ってたよ!!!

「リジェクトされる」設定を解除したら

相変わらず引っ越し先の契約プロセスはのんびりと進んでいる、、、と思いたい。 一緒に次のフ…

引っ越しまでの道は遠い

内見したフラットを借りたいと意思表示をしたのが水曜日の午後、木曜日の夕方に、あと一晩待っ…

ロンドン賃貸事情

実際のところ何がどうしてそうなったのかいまだに真相は闇の中なのだけれど、とにかく今住んでいるフラットを5月下旬までに出なければならないということが決定したのが、3月下旬。 家族もパートナーもいない低所得個人事業主にとって一番きついのは、仕事量が不安定だったり、病欠や休暇が収入減に直結するということよりも、新たに引越し先を見つけなければいけないことだと思うのです。 同じくらいの収入でも、雇用されているのと、自営業なのとでは、社会的信頼度が雲泥の差。今のフラットに移る時も、そ

噛み付かれそうになったからとっさに噛み付いた話

そもそも怒鳴り合いをするほどのことじゃ全然なかったのですよ。なのに普段から怒ったところを…

こんなこともあったよという話

今月の初めに2回目のワクチン接種をしました。ちなみに1回目も2回目も日本ではやばいやつとい…

自分で思うほど何にもやってなくはなかったらしい

ギリギリにならないとやれないのは毎度のことだけれど、カウントダウンに入った今日は頑張った…

ただただ怠惰な1日

前の晩に深酒したわけでもないのに、てか深酒どころかこの私なのに3日もお酒を呑まないでいた…

受けて立ってやろうじゃないか

ついにコロナワクチン接種の召集がやってきました。まさかこんなに早く来るとは思っていなかっ…

ロックダウン2.0と相変わらずのジェットコースター

国からの新しいコロナ対策の発表があるたびに、鬼のようなスピードで情報が駆け回り、錯乱し、…

国からのサポートは国へ帰る

今日はお金の話です。対人だけでなく対お金もあまり得意ではない私ですが、このパンデミック中には、いかに私がお金を恐れていて嫌っていてお金から逃げているかを、嫌という程思い知らされました。お金にとらわれたくないという気持ちが強いのは気づいていたけれど、まさか怖かったとは。 お金に困ることが多いのも、実は怖いものから守ってくれるという、宇宙の愛の計いだったのかもしれません。きっと「あると怖い」も「ないと怖い」も怖い括りで、怖いなら近づかないようにしてあげる、っていう。 * ま