Bhakti_0817

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YOGASCHOOL KAILAS  INSTRUCTOR☺ ヨーガプラクティスとヨーガクラスが日々の日課✨ お花とお菓子作りと野鳥と🐈が趣味のヨーギーです☺ ヨガや仏教の実践に役立つこと、日々の実践、日々のお花や野鳥との戯れの記録🐸ヨガワークショップの情報について🌈

最近の記事

ラーマーヤナ (三)マーリーチャとスバーフを倒す

(三)マーリーチャとスバーフを倒す ラーマとラクシュマナの二人の王子は、母や兄弟たちに別れを告げ、ヴィシュヴァーミトラにひきつられて出発しました。 やがて都の外のサラユ河のほとりに来たとき、ヴィシュヴァーミトラはラーマとラクシュマナに沐浴をさせ、秘法を授けました。それによって彼らは、疲労することなく、またいかなるものの害を受けることもない身体を得ました。 河のほとりでラーマとラクシュマナは、ヴィシュヴァーミトラに、弟子としてのあらゆる奉仕を行ない、またヴィシュヴァーミトラは

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      ‘’本当の瞑想‘’の入り口に立つとき

      本当の瞑想とは、、、 Inspirationに満ちた映像とともに。

      • ラーマーヤナ (二)ラーマの生誕

        (二)ラーマの生誕 悪魔ラーヴァナの奴隷となったインドラ神をはじめとした神々は、何千年もの間、至高者ヴィシュヌに向かって祈りを捧げました。ついに至高者は、神々の熱心な祈りをおくみとりになり、蓮華のような眼を開いて、こうお答えになりました。 「神々よ。皆さんはこれまでずいぶん苦労なさった。私が悪魔の責め苦から解き放ってあげよう。どの神もだれ一人として悪魔ラーヴァナを倒すことができないのは、ラーヴァナがあらゆる秘術を知っているからなのだ。 ラーヴァナの国を滅ぼすには、私がまず

        • ラーマーヤナ (一)盗賊、詩人となる

          (一)盗賊、詩人となる 遠い遠い昔のこと、インドのあるジャングルで、通りがかりの旅人を襲って生計を立てていたラトナーカルというがいました。それはそれは大変恐ろしい盗賊だったので、人間はもちろん、猛獣でさえもが彼のことを恐れていました。 ラトナーカルは、商人だけではなく、王様さえも襲いました。誰であろうと道を通りかかれば必ず襲い、金品を奪い取るというのが、彼の大変な自慢でした。 ある日のこと、ナーラダという聖者が、そのジャングルを通りかかりました。ラトナーカルはいつものよう

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          幸せ

          幸せ  正しい修行は、人を幸せにします。  そしてその幸せという言葉の意味は、段階的に高まっていきます。  そのプロセスを簡単にまとめてみましょう。 ① カルマの浄化による幸せ ②l1 徳を積むことによる外的な幸せ ②l2 徳を積むことによる内的な幸せ ③ 心の浄化による幸せ ④l1 四無量心、菩提心の増大による幸せ ④l2 空の悟りによる幸せ ⑤ 空の悟りと菩提心の合一による幸せ ① カルマの浄化による幸せ  悪業をやめ、苦しみに耐えることによって過去の悪業を浄

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          リクパの空へ

          いい曲✨

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          入菩提行論の歌 Part7 回向

          世界的に有名な仏教の経典「入菩提行論」を歌にしたイメージムービー✨ 人の幸せを願うことはほんとに感動します ある人が何でも人を感動させるものは背景に利他心があると言っていました。 そうなのだと思います😊

          入菩提行論の歌 Part7 回向

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          功徳

          功徳  お釈迦様の十大弟子の一人だったアヌルッダは、お釈迦様の説法中に居眠りをしてしまったのをお釈迦様に叱られて、それを恥じ、その後、夜も寝ずに目を開けたまま精進したために目を傷め、失明してしまいました。しかしそれと引き換えに清浄な天眼を得、解脱し、「天眼第一」と呼ばれたといわれます。  この天眼というのは、死後の世界や人の来世、人々の魂の状態など、眼に見えないものを見通す力ですが、天眼は得ても肉眼は失明したままだったため、アヌルッダは日常生活でいろいろと困ることもあった

          四無量心

          慈悲喜捨 四無量心について、改めて簡潔に書いてみよう。 四無量心とは、四つの心の実践を無量に行なうということである。それは簡潔に言えば、 慈・悲・喜・捨 の四つということになる。 よく「慈悲」と言うが、その慈悲は、この四無量心の最初の二つにあたるわけだ。 慈とは、すべての他者の幸福を願うこと。 悲とは、すべての他者の不幸を悲しみ、救いたいと願うこと。 そして喜とは、すべての魂の進化を喜ぶことであり、 捨とは、自己を捨てることである。 つまり簡単に言えば、

          受け入れなさい

          「求めもせず、避けもせず、来るものを受け入れなさい。  何物にも影響されないというのが自由である。ただ単に耐え忍ぶのではなく、とらわれるな。  あの牡牛の物語を思い出しなさい。  ある牡牛の角に一匹の蚊が長い間とまっていた。そのとき蚊は良心にとがめて、牡牛にこう言った。 『牡牛さん、わたしはここに長い間とまっています。きっとあなたを悩ましていることでしょう。気の毒ですから飛び去ります。』  すると牡牛はこう答えた。 『いいえ、そんなことは全くありません! あなたの

          受け入れなさい

          shanti

          Shanti 誰かにほめられたいと思わず けなされたくないと思わず ただ神を愛する 何かが欲しいと思わず 何かを失いたくないと思わず ただ神の愛を信じる 幸せになりたいと思わず 不幸になりたくないと思わず ただ人々が幸せであればいいと思う 自分は不幸だと思わず 自分は満たされていないと感じず 神の愛の中にいる自分は最高の幸せ者であると思う 馬鹿にされても気づかず さげすまれても気づかず ただ相手の親切や愛を見る 合理的なメリットを求めず 観念

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          自己と他者を解放する—認める喜びと信じる勇気—

          許してください 人を、 『許す』 『認める』 『信じる』 というのが大事だね。 もちろん、こういうことを言うと、勘違いしてほしくないのは、その人の行動や言葉を、全面的に認めたり信じたりしろと言っているわけじゃないんだ。 相手の心、あるいは本質を、信じ、認め、許すんだ。 どんな極悪人とかテレビで言われる人だってね、好きでそうなっているわけじゃない。彼らこそ、彼らの魂こそね、どうしたらいいかわからなくてもがいている、哀れむべき我らが友なんだ。 だから人間世界での法律とかはもちろん尊重するとしてもね、心の中で、決して相手を責めたり、憎んだりしちゃけない。許すんだ。そして彼らの心の善なる本質を信じるんだ。彼も母なる神の子の一人であるということを認めるんだ。 なぜ人間は人を責めたがるんだろうか。それは自分の中に隠された罪悪感があるからだね。それが整理されないままに心の奥で腐って残っているから、同様の悪を相手に見つけたとき、相手を責めるんだ。 しかしこういう人は、今度は常にね、自分が今度は責められないかという恐怖にね、潜在意識はいつもびくびくするようになる。これは決して幸福な状態ではないよね。 でも、相手を『許す』『認める』『信じる』ということをしていると、その人はなんとも言えない、広く優しい波動を発するようになる。 たとえばダライ・ラマ法王の東京公演が先日ありましたが、法王は写真を見ただけで、なんだか安らぐ感じがするね。それは彼の、日々の慈愛の実践の結果だと思う。 そしてこういう人はね、もちろん本人も幸せだけど、そこにいるだけで周りの人をも癒すんだ。だから自分自身も周りの人もね、とても恩恵を受けることになる。 多くの人に、そういう人になってほしいね。それは、こういう文章を読んだこと自体が、あなたのカルマだから(笑)、皆さんにはその使命があるのかもしれないからね(笑)。 ところで、他人を許せない人は、その前に自分を許せていないからだという話があります。これも真実だと思います。だからそういう人はまずその前に懺悔の修行をしてね、心の中に神や仏陀を思い描き、自分の過去の悪を懺悔することで、心の整理をするといいですね。 ――SRI SHAVARI

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          潜在意識

          潜在意識というのは、百かゼロの世界だ。何となくとか、どちらともいえないとか、そういうものはない。 この潜在意識に、私たちは、たとえば憎しみ、性欲、愛情欲求、貪り、食欲、名誉欲、プライド……といった様々な欲望を隠し持っている。 しかしこの潜在意識は、これらの欲望をストレートに表現してもかなわないということを知っているので、表層の意識に指令を出し、あるいはだまし……その潜在意識の欲望を成就するための計画を立てるのだ。 この綿密な計画には、自分自身さえもだまされる。なぜなら私

          ひとりごと

          みんなが幸せになりますように 自分の幸せがみんなのもとに行きますように みんなの苦しみがなくなって、安らかになりますように みんなの苦しみは自分のところに来ますように おやすみなさい✨ 明日もみんなのためになる生き方ができますように🌈

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          全力で生きる源ー中軸リラックス法で人生を充実させよう

          正中線で生きる ヨーガ等の修行が進んでくると、まず丹田に気が集まり、それだけではなくて、重心が丹田、そして正中線に落ち着くようになります。 そしてそれはさらに中丹田(胸)、そして上丹田(眉間)へと上がり、最後には頭から抜けるようになります。 これはどういうことかというと、体の中心に棒が一本刺さったような感じになり、その他の力は抜けます。肩の力が抜け、リラックスした状態になります。 リラックスしているのですが、正中線がぴんと張り、頭から上に引っ張られているような感じなの

          全力で生きる源ー中軸リラックス法で人生を充実させよう

          寝る前にみんなの幸せを願って寝てみよう✨ いい夢見れるかも

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