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理想の職場でフルタイム復職|広報ワーママ

我が家は共働き世帯であるが、長女は保育園ではなく幼稚園へ通う。1歳の長男は待機児童で、日中は在宅ワークをしながら面倒を見ている。

育休から復帰後は、時短という選択肢もあったが、どうしても年収を落としたくない&仕事がしたい思いが強く、結局フルタイムでの仕事復帰をした。

理想の働き方を現実に

周りの協力なしでは、絶対に実現できなかったフルタイムでの職場復帰。特に夫と、自分のチームには感謝をしている。フルタイムでの復職が実現できた背景は主に2つある。

①フレックスタイム制を導入している

私は、フレックス制を完全に使い倒している。

抱えているタスクは、基本的に自分一人で処理するものが多く、家庭の事情で始業時間が多少後ろ倒しになったとしても、自分でカバーができる。

ただし取材など、周りを巻き込む業務の場合は別だ。その際は予定調整をしたり、事前に手を回したりと、頭を働かせ、パズルみたいに予定を組み立てる必要がある。

②フルリモートワークを導入している

もう一つ、大きなサポートになっているのは「在宅勤務が可能」なことだ。同じチーム内でも、家庭の事情で出社が難しいメンバーも在籍している。そして、私もその中の一人なのだ。

広報業務は華やかそうに見えて、コツコツと進める業務のほうが圧倒的に多い。プレスリリースを打つにしても、その企画をたてたり、企画を実現させるための書類作成やMTGなど、下準備の時間がとても長い。

基本的には在宅ワークをしながら、どうしても出社が必要な時は長男を「一時保育」に預けて出社している。

在宅勤務でも成果を出し続けること

フレックス制度も在宅勤務制度もフル活用しているが、目標も達成し続けている。上司にお願いされたことは、どんな小さいことでも全力でやりきり、求められた期待にはすべて応える。

在宅勤務であろうと、出社しての勤務であろうと、目標や仕事内容は変わらないのだ。

広報業務は本当に楽しい。

特にコーポレート広報は今まで知らなかった世界だ。

女性だからって、母親だからって、
家庭も、子育ても、仕事も諦めたくない。

その全てを実現できるようにサポートしてくれる夫と、理想的な職場があることに感謝して、今日も私は全力で仕事をやりきる。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。これからも、こども達の習い事やバイリンガル教育、家事、育児、仕事の話、色々書きます。

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【わたし】日本人と結婚した外国人ママ。仕事復帰したて。母国語はポルトガル語。日本に来てから覚えた日本語。海外留学で学んだ英語。趣味は映画鑑賞、洋楽。仕事も大好き。バイリンガル教育中。




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