記事一覧
繰り返し使えるリターナブルびんをヒルトンが導入するワケ
レジ袋の有料化、プラスチック製スプーンやストローの無償提供の廃止、マイボトルの普及など、私たちの周りでは急速に環境負荷低減に向けた取り組みが広がっています。この動きはサービス業において顕著に見られますが、特にさまざまなステークホルダーが利用するホテル業界では不断の努力が求められています。
世界的なホテルチェーンであるヒルトンでは、2022年4月に施行されたプラスチック資源循環促進法※に先立って、
「第19回ガラスびんアワード2023」において最優秀賞を受賞した、「GOTOGIN」を製造されている株式会社五島つばき蒸溜所様へ取材レポート
日本ガラスびん協会広報委員会では、ガラスびんに関する広報活動と日頃からのご愛顧に感謝を込めて、ガラスびんに関連した様々な場所を訪問しています。
今回は2023年10月下旬、「第19回ガラスびんアワード2023」において最優秀賞を受賞されました「GOTOGIN」を製造されている株式会社五島つばき蒸溜所様(長崎県五島市)を取材いたしました。
大企業を飛び出して三人で起業されたこと、「風景のアロマ」
「Local Connect Toyoura 湯町の朝市」に出展してきました。
日本ガラスびん協会ではエシカルダイニングセレクションに協力してくれた企業様のサポートの一環として、11/4に『rinne ETHICAL MARKET』さんが主宰された「Local Connect Toyoura 湯町の朝市」にブース出展してきましたので、その様子をご紹介します。
ブースでは超軽量びんの展示やガラスびんの原材料を紹介。多くの方に興味を持っていただきました。
ガラスびんボトルへの
リターナブルびん、びんリユースの価値を再定義。『SO BLUE ACTION』ロゴに込めた想いとは?
先日私たち日本ガラスびん協会は、リターナブルびん、びんリユースの価値を再定義する活動『SO BLUE ACTION』のシンボルロゴマークを発表しました。
プレスリリース:https://glassbottle.org/glassbottlenews/4018
ガラスびんは洗って繰り返し利用することができます。この仕組みをリユースと呼び、ガラスびんの中でもリユースに適した強度設計がなされてい
ガラスびんを使った売り場づくりからエシカル消費を考える
前回は生産者の立場であるファームキャニング様に、日々の食卓で生産者に想いを馳せ、商品の背景に興味を持つことがエシカル消費の第一歩であると教えていただきました。
ファームキャニング様のお話:https://note.com/binkyo_glass/n/n746332faabdf
そこで気になってくるのが、私たちの周りにあるエシカルな商品とはどのようなものか、という点です。
今回は、日本ガラス
ガラスびんを使った昔ながらの保存食で新しいエシカル消費の形を届ける
私たちがサステナブルな社会の実現を目指していく上で、今『エシカル消費』が一つのキーワードとされています。『エシカル』は直訳すると『倫理的な』『道徳的な』という意味で、より良い未来に向けて人や社会、環境に配慮して商品を選ぶことをエシカル消費と呼んでいます。
日本ガラスびん協会では、ガラスびんを通して“食卓から地域社会の活性化を目指す”『エシカルダイニング』という取り組みを、2021年より提唱してい
新しい!?懐かしい!?いま注目を浴びるリターナブルびんの可能性とは
みなさんはリターナブルびんをご存知でしょうか。リターナブルびんとは、飲み切った空きびんを回収して再利用するびんを指します。居酒屋で頼んだ時に出てくる「びんビール」と聞けばイメージできるでしょうか。いま、このリターナブルびんが注目を集めています。昨年には、大手メーカーがリターナブルびん入りの清涼飲料を販売し、大きな話題となりました。
こうした社会の動きと共に私たち日本ガラスびん協会が進めているのが、
第18回ガラスびんアワード イベントレポート
2022年3月に開催された、「第18回 ガラスびんアワード 2022」のイベントレポートをお届けいたします。
山村 幸治会長より開会の挨拶受賞企業のスピーチ①最優秀賞:創家 大坂屋 純米大吟醸720ml瓶詰
②優秀賞:蔵女 the kurajo
③優秀賞:百花百獣 謹白(ひゃっかひゃくじゅう きんぱく)
④環境賞:From AQUAリターナブルびん
⑤リリー・フランキー賞:AMAMI R
日本ガラスびん協会、公式noteスタートします!
はじめまして!日本ガラスびん協会note編集部です今週末の4/22(土)は地球に住む、みんなで環境を考えるアースデイです。
そんな素敵なアースデイウィークを迎え、日本ガラスびん協会の公式noteを開始します。
最初の投稿は、私たち協会の紹介と、noteを始めた想いを綴ってみました。
■日本ガラスびん協会について
当協会はガラスびんメーカーで構成する業界団体です。1952年に設立 し、今年で7