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苦い出来事だとしても、その酒は確実に美味い/飲酒について考える3
友人が学生時代、コンビニでワンカップを温めたことがある、と教えてくれた。それ、仲間がいただろ?と聞くとスルーされたけど、いいんだ。友人は人徳があるし、一人でカップ酒を啜るタイプではない。逆に「当時一人で飲んだ」と返ってきたら、学生時代に何があったんだ??と今すぐに問い詰めに行くだろう。友人のその思い出は全行程において良き記憶であってほしい。もしくは、苦い出来事だとしても、その酒は確実に美味い。
私も、仕事をやめて飲みに出たい/飲酒について考える2
立ち尽くしてはいたが「小瓶 赤ワイン フルーツ 容器 レンジ」と検索ワードが脳内を駆け巡る。ここは、クールジャパン…全部コンビニにあるじゃん。
小瓶は180mlでキャップ付きのやつ、最近はペットボトルやパウチされたワインもある、カットフルーツを浸して温めるのはどうか?え?フルーツをいれたいの?だって、今私が飲みたいのはグリューワインだ、そうだ、最近のコンビニはカットフルーツも売っている、ナチュラル
今 外 ホットワイン(赤)/飲酒について考える1
私はたぶん、酒好きだ。たぶん、と書いたのは毎日絶対に飲みたい、とは思わないし、もし「疲労をなにで癒したいか?」と聞かれたら俄然、睡眠をとりたい。外で誰かと飲むなら極力少人数でひっそり飲みたい。けれど、私は声がでかいので事実ひっそりは難しい。酔いがまわればいつもより楽しそう、とたまに言われるが、そりゃあ自分の好きな人と飲んでいるんだから当然でしょう?ん?告白した方がいいの?そーゆーとき。
酒の席での
周りの大人に守られていたといえども、それで見たことのない世界を見ていたわけだから。#正論bojw /19
私の消したいブログはありのままで、あの頃を思えば間違いなく、素直で等身大だ。でも、それは私自身が当然に、自分の背景を知っているから解るにすぎない、そんなブログだった。また当時から、表現がしたいくせに、自分のことを全部は決して言いたくない、などの思考が影響していて、深読みさせたかったのか、そんな記号のような文がことごとく失敗している内容になっていた。
情緒が欠落しているそれに、曲をつけて歌うとしよ