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厚切りトーストで喫茶店スタイル朝ごはん

バターとあんこの組み合わせ!みなさんはお好きでしょうか^^
この日の朝は
ブレッド&バター ファクトリー』の厚切り食パンであんバタートースト♪

二子玉川のお店にお邪魔したのは16時過ぎだったと思うのですが、もう店内にはほぼほぼパンが残っていない状態でした。
以前来店した際には、ホームページのトップにあるような雰囲気で、さあ、どのパンを連れて帰っちゃおうかな〜♪と選ぶ楽しみがあったのですが、今回は食パンとイギリスパンが少し残っているだけで、あとはサンドイッチが少し、スコーンが少し、くらいのラインナップ。
迷うほどの種類がなかったので、定番の食パンを選んできたのですが、4、5、6、8枚切りが並ぶ中、スライスされていないものを1個発見!

そこで、「3枚切りにして下さい」とお願いしたら「3枚ですか?」と聞き返され、「はい。3枚に」と答えたら、さらに「1枚4cmですよ」と念を押されました。で、「それで大丈夫です」とお願いしてきた厚切りパンがこれ。

先日、『Bread&Coffee IKEDAYAMA』のパン・ド・ミが美味しい!と書いていたのですが、その時にも(今度買うときはもうちょっと厚切りでもいいかも、、、)と思っておりました。
と、いうのも私が子供の頃に祖母に連れられて通っていた喫茶店(岐阜県)のモーニングは厚切りパンを半分サイズでバタートーストにしてくれていたんですね。あれは4枚切りの厚切りじゃなくて、3枚切りの厚さだな、と。
1カット食べると、いわゆる8枚切り1枚分の量ではなくて、6枚切り1枚分の量になるサイズの厚切りだったな〜、と♪

懐かしい喫茶店スタイルということで、茹で玉子もつけました^^


プレートには、サニーレタス、カラフルトマト、明太ポテサラ
ヨーグルトにぶどう2色 さくらんぼ ビワ

当時(40年程前💧)は、本当にこのくらいのボリュームをドリンク1杯(本日はホットコーヒー&バナナジュース)のお値段でドーン!とつけてくれていたのよね…
どうやって利益を出していたのだろう😅

さらに、小さな茶碗蒸しがついたり、素麺がついたり、おにぎりまでついて、最後に梅昆布茶出てくる。   と、いうような話を以前にも『note』のどこかで書いている気がするのですが、とにかく、名古屋の喫茶店文化の影響を大いに受けた地元あたりの喫茶店モーニング。
各テーブルに、小さな器に入った「マーガリン(バターではない)と小倉あん」が置いてあって、つけ放題でした。
楽しい空間だったなぁ…

おうち「あんバター」もバターとあんこはつけ放題のせ放題ですよ!
この厚切り感と、半分サイズの縦長トーストを3分割する切れ目がなんとも喫茶店感ある〜、と懐かしがっているのは私だけのよう(同じ岐阜出身の夫でもちょっと文化が違うよう、、、)ですが、ここの部分で割くようにちぎって食べるのが好きだった。
両端の耳つきの部分を先に食べて、真ん中のふわふわ多めのところを残しておくのが当時の「私スタイル」でした。

子供の頃も、大人になっても「好きなところを残す派」です♪

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