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コーヒーがより楽しい

コーヒー、紅茶、お茶タイムがさらに楽しく好きになりました。

今まで単に好きなものを飲んだりしていたのだけど、色々調べたり聞いたりして、へえ〜!って知識がちょびっと増えてさらに面白くなりました。

最近の頼まれ仕事の中で、カフェの英語メニューを作るというのがありました。

その過程で色々お話を伺ったり、調べたりしつつどんな表記が分かりやすくて、スタッフ側にとってもお客様にとってもスムーズな注文ができるかなど、私も飲食店でバイトした経験からや、あんまり外食はしないけどカフェは好きで、色々考えながら作りました。

せっかく素晴らしいおもてなしをしているのに、メニューや会話で使う表現が知らず知らずのうちに英語だと誤解を招いたり、わかりにくくて時間がかかってしまったりする事もあるかもしれません。そういった事も解消できれば!

一緒に作業したのは、日本で働きよくレストランやカフェにも行った事のある人と、自国で日本食のレストランに行った事はあるもののあまり日本の事を知らないネイティブ2人です。(日本の飲食店をよく知らない人が見ても分かりやすいのかをチェックしてもらう為)

和製英語が多く使われているのもあるけど、どれが正解というよりお店によっても表記はだいぶ違うみたいで、アメリカの大手のカフェも本来とは違う定義を使ったりしているみたいだったけど、絶対にこれ、と決まったものも無いのもあるようでした。イタリア語だったり、国によっても言い方が違ったり。

お店のこだわりだったり、そのお店の方の考え方も色々あるのでしょう。なんだかもっと知りたくなりました。ワクワク!


英語めも 

Cafe Americano/ Americano は、オーストラリアだと、Long Black とも言い、でもこれらは実際にはちょっと違うと定義されている事もあるそうです。

日本でStraight Coffeeと表記されている事が多いのは、Coffee Blends(ブレンド)と区別してSingle Origin Coffee(一種類の豆のコーヒー)と書かれていると分かりやすそうです。
この中にはSpecialty Coffeeが含まれることも。(これも本来の定義はあるようですが、お店によって捉え方はまちまちのようです)

サンドイッチなども、Toasted Sandwich、 Sandwich、Toastie など分けて使ったり、お得なセットもシンプルな説明があると分かりやすいと思います。

ランチセット  Lunch Special
〜がついてきます(シンプルなメニュー表記) Comes with ~ 
~がついてきます(会話) It comes with ~
「ランチセットには飲みものがついてきます」It comes with a drink.


素敵なカフェを経営されている方、オーナー様、知人友人が素敵なカフェを経営されている方へ

メニュー作成だけでなく、既成の接客英会話の本ではカバーできないあなたのお店オリジナルの英会話テキスト作成、ネイティブ音声作成、英会話レッスンの提供などもできます。
スタッフさんにとっても働きやすく、お客様にとっても心地よい空間作りのお手伝いができたらと思います。ぜひ困りごとなどもお話を聞かせてください。

ご興味持たれた方は詳しくはをこちらをどうぞ。お問合せもこちらから〜。↓


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