転職してから
初めて受診した。
大事なことを1つ。
自立支援医療は保険証が
変更になったら
変更届を出しに行かないと
いけないらしい。
今回は指摘されなかったけれど
本来は届け出ておかないといけない。
そんなこと知ってるよ
と思われるかもしれないけれど
どなたかの役に立てば…

さて
主治医はいつものごとく淡々と
転職してからの様子を教えて
という話から始まった。
変則勤務のこと
周囲の人のこと
疲れて寝てしまうこと
緊張感が強くて疲れること
一度だけ職場で涙したこと
などなど
この1ヶ月を簡単にまとめて話した。

結論としては
頓服をうまく使いながら
やっていくことになった。
薬の変更もなし。
帰り際に
あまり(仕事の手を)拡げすぎないでね
と声をかけられて
1ヶ月後の予約となった。

この受診もいつかは
月1回の頻度が下がり
お薬も減り
いつかはなくなるのかな
と思うと
嬉しいような
寂しいような
気がしてしまう。

それは寛解したとか
卒業とか
本当は喜ばしいことなのかも
しれないけれど
自分にとっては
気持ちを吐き出せる場であり
専門的な助言をくれる場が
なくなってしまうという
不安もある。

薬も減らない中
まだ先のことだと思うけれど
いつかはやってくる日に
思いを馳せてしまう。