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町子
2020年2月5日 07:36
連句にはルールがあります。特に、表六句(おもてろっく)とよばれる始めの六行は、ガチガチに縛られます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー最初の句、発句(ほっく)は自由で、のびのび挨拶気分の句。その時の季語を使ってよみます。二句目の脇(わき)は、発句と「同時同場」であるのがよしとされます。同じ季節、同じ場所。同じ場所と言っても、発句が場所を特定していないのなら、脇は場所を設定
2019年2月9日 19:04
私の表現媒体に、連句と俳句があります。noteに載せたことはないです。四年ほど前に、連句の会に誘っていただいて、それで連句をはじめました。だから、俳句はよんだことがないのです。でも、連句の五七五を俳句とするなら俳句も?みたいな感じで紹介記事に書きました。連句とは、五七五からなる長句と、七七からなる短句を連ねていく文芸です。その一句単体で、ああ! おお! と唸らせる句もあれば(なんとかのあ