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東大生も認める意見作るのって、案外難しい!でもこの方法論なら!

1.東大生も認める意見作るのって、案外難しい!でもこの方法論なら!


東大生も認める意見作るのって、案外難しい!でもこの方法論なら!

今回も会話調でお送りする。


2.今回ご紹介するのは、西岡壱誠「東大で25年間使い続けられている「自分の意見」の方程式」


今日ご紹介するのも、西岡壱誠さん。「東大で25年間使い続けられている「自分の意見」の方程式」って本だよ。

また西岡壱誠さん?

まあ、たぶん今回で、西岡壱誠さんの本の紹介も終わりにする。

ああ、もう最後なのね。

西岡壱誠さんの本としては、他に「東大作文」というのもあるんだけど、諸般の事情から、この本は、紹介しないことにする。

なんでだよ?紹介してよ。

「東大作文」のKindle版か中古本買おうかと思ったんだけどさ。Amazonレビューみたら、なんか、メソッドが細かすぎて、使いづらいという低評価レビューもあってね。やっぱり買うのやめちゃったんだ。

まあ、文章術の本は、巷にあふれているから、あえて西岡さんにこだわる必要もないよね。

でも、今回の本は、結構ニッチな感じしない?「意見の作り方」の本だからさ。

確かにニッチかもね。Amazonで「意見 作り方」で検索してみるね。ポチポチ・・・、確かにあんまり本が出てこないね。

この「「自分の意見」の方程式」を読めば、カンタンに自分の意見をシッカリと作ることができるようになる。そりゃあ、自分の意見を作ることも、ビジネスでは求められることがある。そんなときに、困らないよね?

確かにそういう局面は、ビジネスやっててもあるよね。


3.西岡さんのいう「自分の意見」の方程式とは?


西岡さんの文章を引用する。これがたぶん、本書で西岡さんが1番言いたいことだろう・・・。

この本において、意見というのは、
「①事実」+「②問題」+「③自分」+「④提案」=「意見」
という方程式でできていると定義しています。

西岡壱誠「「自分の意見」の方程式」より

4つも要素があるのか・・・。なんか覚えるの大変そ。

いや、それがそうでもない。

なんで?

本書は、この方程式を更に深掘りしていくような構成になっている。だから、読み終えた頃には、「たった4つしかないの?」って状態になること請け合いだよ。

そうなの?

実際、もうボクは、この方程式は、スパッと言えちゃうよ。

じゃあ、ボクもこの本読もうかな・・・?

まあ、実は今、期間限定キャンペーンで、Kindle Unlimitedの対象なので、この機会に、Kindle Unlimitedに入ることをオススメしておく。安くあがるし、たくさん本読めるし、かなりお得で、アナタにとって、かなりウハウハなサービスなんでね。アナタも、Audibleと併用すると、超お安く、たくさんの良書が読めるよ。

もう図書館いかなくてもいいくらいだね。

そうだね。実際、ボク、今は図書館の本借りてないし(笑)。

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4.「自分の意見」の方程式はなぜ生まれたか?


しかし、なんで、西岡さんは、「自分の意見」の方程式を作り出したの?ちょっと、そこら辺が見えてこないんだけど・・・。

その理由は、実は、東大の二次試験にある。東大の二次試験では、記述式がメインなので、そこでは、自分の意見が求められると、西岡さんは言う。実際それで合格しているんだから、この意見の方程式は、東大の二次試験で有効だったみたいね。

アナタ、Poly Dolphinさんは、どうだったの?

ボクは、あんまし、記述式試験で、自分の意見を書こうという発想はなかったんで、西岡さんの定式化がボクの受験時代にあれば、結構助かったかもしれないなぁ・・・。

ちょっとこの本読んでみたけど、東大生は、この4つの要素がないと、意見とは認めないみたいにかいてあるけど本当?

いやー、ボクは正直そこまで厳密ではなかったけど、東大生普通にやってたんで、どうなんだろうね?ボクの頃よりも、東大生はここら辺の意識が敏感になっているのかもしれないね・・・。

そうなのか・・・。

ボクも、実際、最近は、この方程式使いこなそうとしている自分がいてね。まだ、使いこなせてるかどーかわからんけど(笑)。

実際、この記事の文章も、4つの要素満たしているか、よくわからないね(笑)。

そーだね!(笑)。まあでも、これが、このブログの持ち味かもしれないので(笑)。でもさー、Kindleでこの本読んでる自分を想像してみて?なんか地頭がドンドン良くなっていく自分の姿が思い浮かばない??これは、そういう本なんだよー!!


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