1.失敗したら、「自分はダメなヤツだ」とか、思ってませんか？

失敗したら、「自分はダメなヤツだ」とか、思ってませんか？

今回も会話調で！

2.実は、Kindle Unlimitedで、大定番の本があるんだ。

実は、Kindle Unlimitedで、大定番の本があるんだ。

ふーん、それって、どんな本？

マシュー・サイド「失敗の科学」って本だよ。

マシュー・サイドさんって何者？

タイムズ紙の第一級コラムニスト、ライターさん。

そりゃ、スゴいね。

実は、あのオックスフォード大学を主席で卒業しててね。

あのオックスフォード大学で！？

哲学政治経済学部なんだけどさ。

それってすごいところなの？

すごいところさ。オックスフォード大学の看板学部といってもいい。

マジ？

その後、卓球選手として、１０年間近く、イングランドで１位をまもったとか。

まさに、文武両道だね。

3.失敗の科学ってどういう本？

失敗の科学ってどういう本？

まあ、これでもかというほど、科学的な立場から失敗を考えていく。そして失敗はつきものだから、避けられないけれど、それを糧にするにはどうしたらいいか？について解決法を与えてくれる。そんな本だよ。

この記事の表題「失敗したら、「自分はダメなヤツだ」とか、思ってませんか？」、が、気になるんだけど・・・。

つぎの文章を読んでほしい。

つまり、「オレってダメなヤツだから」みたいに思うとダメってこと？

そうだ。

じゃあさ、どうすればいいの？

それは、本書を読んでのお楽しみってことで(笑)。

ケチだな・・・(笑)

4.この本の難点は？

この本の難点は、読み応えがあり過ぎることだ。紙の本で３４３ページある。

読み応えあるんだったら、いいんじゃないの？

いや、ボクらって時間ないじゃん。

ないね。仕事でも、いつも締め切りに追い立てられていて大変だよ・・・。

でもさ、よく考えてみて。一日３０分の時間を捻出することは、意外にできない？

そりゃあ、３０分ぐらいなら、スキマ時間とか考えると、むしろ余裕だと思う。

でもさ、たとえば、混雑している通勤電車とかで、Kindle本読むの大変じゃん。

そりゃー、大変だよ。

一つの解決策として、ボクが推奨するのが、「Alexaアプリに喋らせて、オーディオブック化する」ってことなんだ。

え？そんなワザがあるの？

意外に知られてないんだけど、「Alexaアプリ入れて、下の再生タブ押して、Kindleのところから、この本を選んでタップして・・・」、とかやれば、簡単にオーディオブック化できるんだよ。