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【覚醒する読書術】本を汚さない読書術→図書館の本をどう読むか?

1.【覚醒する読書術】本を汚さない読書術→図書館の本をどう読むか?


【覚醒する読書術】本を汚さない読書術→図書館の本をどう読むか?

アナタは、図書館で借りた本にアンダーラインがひけなくて、困っているのではないだろうか?


アナタは本を汚さない読書術で、たとえば、図書館から借りた本とかも、効率的に読むことができ、読書効率が上がり、ハッピーな未来が待っている。

アナタも、以下に述べる、本を汚さない読書術を実践しよう。


2.経緯

今まで読んだ読書本の多くは、本を汚せと教える。

(たとえば、樺沢紫苑「読んだら忘れない読書術」、佐藤優「読書の技法」、山口周「読書を仕事につなげる読書術」等。)


しかし、この方法論は、たとえば、図書館で借りた本とかには使えない。


あと、そもそも、ボクは、「本はキレイに読む派」の人なこともある。


これには、正直困った・・・。なんとか、本をキレイに読みつつ、効率的に読書をしたい。

アナタも、こういう悩みを、持っているのではないだろうか?


そこで、ボクが編み出してきたのが、「付箋をフルに活用した読書術」である。

詳細は、あとの「3つのポイント」のところで書くが、これなら、アンダーラインを引いたのと同じ効果が得られるよね?


ただ、欠点としては、大量の付箋が必要なことである。

もう付箋が狂ったように貼られている過去の本もあるくらいだ。

さすがに今は洗練されてきて、そこまで狂ってないわけなんだが。


しかし、付箋は、剥がしても再利用できるから、剥がしても捨てるのではなく、保管して再利用すればいい。

あと、付箋を、100均ショップで買えば、それほど、付箋にお金はかからない。


皆さんも、たとえば、図書館から借りた本には、この方法論を用いて、付箋をペタペタはってみてはいかがだろう?

まあ、返却する際に、はがすのが、多少面倒ではあるけれども。

まあ、慣れてしまえば、そんなに苦もなくできるはずだ。


3.3つのポイント


ポイント1

この方法論を使うのは、超速読で、「レベル4:熟読して、読書ノートもとる本」に分類した本に限る。

↓↓↓超速読については、こちら↓↓↓


ポイント2

基本的には、付箋を活用する。100均ショップの安い付箋で構わない。

そして、気になる文章にペタペタ付箋を貼って、しるしを付けておく。

そうすれば、アンダーライン等をひく必要がなくなる。


ポイント3

さいごに、付箋を貼った文章をよく吟味して、いらない箇所の付箋は剥がしていく。

付箋は再利用できるので、どこかに貼って、保管しておく。

そして、吟味後、残された付箋を貼った文章を、読書ノートに転記する。

(あと、色違いの付箋を活用するとか、ボクは色々やってます。そこら辺のアレンジはアナタにまかせます!)


4.さいごに


アナタも、以上に述べた、本を汚さない読書術を実践しよう。

アナタは本を汚さない読書術で、たとえば、図書館から借りた本とかも、効率的に読むことができ、読書効率が上がり、ハッピーな未来が待っている。

アナタに最初にできる簡単な第一歩は、100均ショップで付箋を買うことだけだ。


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