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文化時報セレクション

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宗教専門紙「文化時報」に掲載された記事の中から、反響のあったものを厳選してお届けするマガジンです。記事は全て有料です。
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記事一覧

元IT企業役員が一念発起「メタバース寺院つくる」

※文化時報2024年4月26日号の掲載記事です。  証券会社やIT企業を経て50代で仏門に入り、茨…

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空海ゆかりの大日如来像 公開禁止を地裁決定

※文化時報2024年4月26日号の掲載記事です。画像は讃岐国分寺提供。  弘法大師空海ゆかりの…

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文化時報社
2週間前
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中東和平は亀岡から ハマス襲撃半年で講演会

※文化時報2024年4月19日号の掲載記事です。  イスラム組織ハマスとイスラエルの戦闘が続く…

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文化時報社
2週間前

討議で知った神髄 コルモス研究会議に記者も参加

※文化時報2024年4月2日号の掲載記事です。  「やっぱり鍋ですよね」。2日目のグループ討議…

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文化時報社
1か月前

宗教間対話の未来問う コルモス50周年踏まえ議論

※文化時報2024年3月29日号の掲載記事です。  宗教者と研究者が議論を重ねる「現代における…

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【東日本大震災】帰れぬ震災遺骨 住職、引き取り手待つ

※文化時報2024年3月26日号の掲載記事です。  東日本大震災から13年が過ぎた今も、引き取り…

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文化時報社
1か月前
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AI時代の信仰考察 専門超えて白熱議論

※文化時報2024年3月12日号の掲載記事です。  浄土宗総合研究所(今岡達雄所長)は2月26日、大本山増上寺(東京都港区)で公開シンポジウム「AI時代の信仰」を開催した。人工知能(AI)を活用する専門家や僧侶ら4人が、さまざまな角度から信仰や宗教に及ぼす影響について考察。オンラインを含む200人以上が白熱した議論に聴き入った。(山根陽一) 翻訳、兵器、仏典…幅広く活用  最初に登壇した国立研究開発法人情報通信研究機構フェローの隅田英一郎氏は、自動翻訳とAIについて講演

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創立100周年へ、建学理念を再確認 大正大学・神達学長に聞く

※文化時報2024年3月5日号の掲載記事です。  天台宗、真言宗豊山派、真言宗智山派、浄土宗、…

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1か月前

天台宗僧侶、性加害か 被害尼僧に聞き取り調査

※文化時報2024年3月12日号の掲載記事です。  四国にある天台宗寺院で約14年にわたり住職か…

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1か月前
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【速報】新総長に荻野昭裕氏 浄土真宗本願寺派

 浄土真宗本願寺派は8日、同日付で辞任した池田行信総長の後任を選ぶ総長選挙を行い、荻野昭…

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2か月前
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【速報】本願寺派・池田行信総長が辞任

 ※新聞掲載前の速報です。  浄土真宗本願寺派の池田行信総長(70)が8日、大谷光淳門主に…

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文化時報社
2か月前
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新しい「領解文」唱和求めず 本願寺派総長

※文化時報2024年3月8日号の掲載記事です。  浄土真宗本願寺派の池田行信総長は2月28日の執…

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2か月前
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【緊急社説】信教の自由に立て

※文化時報2023年10月17日号掲載の緊急社説です。  世界平和統一家庭連合(旧統一教会)とい…

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6か月前
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前宗務総長の解散「意義」 西山浄土宗の控訴棄却

 西山浄土宗前宗務総長で京都西山学園(京都府長岡京市)理事長の櫻井悦夫(僧籍名・随峰)氏が、宗会解散を理由に懲戒処分を受けたのは不当として、宗を相手取った訴訟の控訴審判決が1月25日、大阪高裁であった。德岡由美子裁判長は、宗に慰謝料など55万円の支払いを命じた1審京都地裁判決を支持し、宗の控訴を棄却した。  宗は控訴理由として、櫻井氏による宗会解散について、①解散権の自由裁量は認められない②宗会による不信任決議の発議を妨害する③京都西山短期大学(同市)の不正疑惑を巡って有権

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