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朝起きるとき、呼吸が荒れる。連日。体調はすこぶるよくて、ということはもう完全にメンタル、ストレス性の症状ですね。気を張り詰めて毎日生きている。この感覚、小4ぐらいのときにもあった気が前からしている。
二週間苦しんで書き上げたブツ、昼過ぎに送信したらあっさり採用(と思しい)返信をいただきました。そのせいかいろいろアイディアがぽつんぽつんと
思いつく、山登り中にだったり、手洗い洗濯中にだったり。
自分のなかに歴史を読む
川ではなく鉄道で木材を街まで運ぶ時代を迎えて、私の曾祖父は川港から駅の近くに引っ越しを行った。そして愛娘(長女)の婿として、ある青年を迎え入れた。それが私の祖父となる若者だった。
グーグルクロームを使っていると、画面上部にいつもブックマークの一覧が横一列に出るのが前から気になっていたので、試行錯誤の末に画面に出ないようにするのに成功!
こんな地味なことでも、できるとひとつおとなになれた気になってしまう、そのくらい自己評価が低いということなのでしょうか。
サランラップの切れ目が分からなくなって、爪で剥がそうとすればするほど剥がれがちぎれていく。セロテープで端っこからゆっくり剥がしていくのがコツと箱にあったのでやってみた。すでにちぎれが酷くなっていたのでかなり手間取った末に、できた。おばあちゃんの知恵袋的成長をまたひとつ果たした。
ひとりでものかきしたり書物を読み込んだりしてるときの自分は、精神異常者と取られかねないくらい神経質かつ訳のわからないことを独り言っている。わざと自分をパニック状態に置いて、神経むきだし、毛をむしられて海水に浸けられた因幡の白うさぎな激痛にもだえながら、閃きを得ていく。
産みの苦しみ — 鳥嶋さん、週刊連載なんてとても持ちません!
小4のとき、癇癪を学校でよく起こしていた気がします。
細かい逸話を披露してもきっと皆さんには退屈なのでしないでおきます。
いろいろ苛立っていたのは覚えています。
思った通りにことが進まないことに、です。
まわりの子たちより少しだけおつむがあれだったぶん、話がさっぱり通じないことがあったり、自分の考えたことがいざやってみるとそれほどたやすいことではないと気づいたりと、いろいろだったように思い
連日寝覚めがよろしくない
狂気の頃、目が覚めるときは気分さわやかで、30秒経たないうちにOSが稼働しだして重苦しく重苦しくなる、そういう目覚めの毎日でした。
自分のささやかな半生がとてつもない重荷としてのしかかってくる感覚。
ずっと昔のことです。
この連日の目覚めの悪さは、睡眠不足によるもののような、そうでないような重苦しさ。
週刊まんが雑誌に連載中の新人まんが家の気分ってこうなんだろうか。週ペースで締切があって、
料理のコツは、実際に作ってみてつかむ
少しでもより明晰で、洞察力があって、分かりやすいものを目指すほど、つまらない雑作業が増えていく。例えばドレミファソラシドの音符が並ぶ五線譜を作るとして、シーケンサーは一小節で区切りが入るし拍子も入る。どうやったらそういうのは入れないで🎼と♩を用意できるのだろう…
質問すると誰か答えてくれるフォーラムはあるし、先ほど検索してみたら、やり方が綴られているページを見つけました。後でやってみる。
あ
打ち込みは卵焼き初挑戦の味
ある有名曲の冒頭4小節ぶんを、あるフリーシーケンサーに打ち込んでみました。
コツが要るので、思ったようにささっとは入力できなくて、とりわけドラムスの入力には少々てこずりました。
太鼓の音なんて何入れたって同じだと思っていたら、とんでもない、どの太鼓のどの音程を選ぶかで、曲の推進力、色彩、ねちこさ、ほかいろいろががらっと変わってしまいます。
これは驚きでした。
太鼓には、小学生のときの鼓笛隊
幼い頃からいろいろと葛藤を抱えて育ち、そして成人後にとうとう制御しきれなくなって酷い目に遭い続けました。今の私はあまりひとと交わることのない日々を過ごしていますが、それはいつこの葛藤が核暴走を始めるかわからないので、原子炉に収めて、ほかのひとびとから遠ざけるようにしているから。
どうしてこう心が休まらないのだろう。いつも怒っている。
喜怒哀楽の幅が狭くなっている気がする。高揚すると後で暴落するので自動的にブレーキがかかる感じ。
あの頃の追い詰められ感が、どこか醒めながらも蘇ってきて、少なからず辛い。
やり過ごす自信はあるとはいえ、辛い。
ああまたとてもつまらないことを呟いてしまって、その反動で頭の改造回路が回った。あの変な塾にいた頃のことが身体をよぎったのは内緒にしておこう。