毎日変わる自分へ
●好きだった趣味が
色褪せて見える
●仲の良かった友達と
意見が合わない
●以前に比べて
外に出かけなくなった
これらの現象は何が原因か?
それは、
人間関係や
インプットした情報
などにより、
「価値観が変わり、行動も変わった」
と考えられる。
人間の価値観や行動は
あまり変わらないように見えて、
実は結構よく変わる。
また、別の変化もある。
●「最近明るくなったね!」
●「前以上に、仕事に熱が入っている」
というように、
自分では気付かない
「良い変化」を
人に誉められることもある。
いずれの変化にしても、
多くの出来事の中で、
何かしらの
「足跡」を残している。
そして、
それらを積み重ねて
気付かないうちに
「昨日とは違う自分」へと
成長している。
では例えば、
人は1年間に
どのくらい変化するのだろうか?
もし、
「1年前の自分」や「1年後の自分」に
出会えたら、
何かしらの
「成長」や「新たな変化」を
見ることが出来るのでは
ないだろうか?
1年の総時間数=24時間×365日=8760時間
改めて考えてみると、
1年は「思ったよりと短い」
と僕は思った。
しかし、逆に言えば、
1万時間にも満たない時間で
人は劇的に成長する。
もし、変化がないように見えても、
100%中の
30%ぐらいは
変化してるかもしれない。
そして、
それらの積み重ねが、
3年後・5年後・10年後の
変化として現れてくる。
日常生活を送っていると、
大きな変化を感じることは少ない。
しかし、
何も変わっていないと
嘆いたり、
自分を責めたりする
ばかりではなく
毎日変わっていく自分へ向けて、
頑張った分だけ
少し優しい言葉をかけても
よいのではないだろうか。
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