ゲーム制作の開発環境(プラットフォーム)
小学校低学年の娘とノベルゲーム制作。気づき等を残しています。
今回はゲームを作る際の活用する開発環境(プラットフォーム)です。
2つの開発環境
ノベルゲームづくりでは2つのゲーム開発環境が使えそうでした。
1つ目はラノゲツクールMV
2つ目はティラノビルダー
どちらもノベルゲーム特化のゲーム開発環境です。
シナリオと絵と音楽があれば、ノベルゲーム制作ができそうでした。
・文章や画像のアイコンを編集画面にドラッグドロップして作れる。
・ブラウザ、Windows、Mac、iOS、Androidに出力できる。
・プログラムを書ければ機能を追加できる。
・Live2Dが使える。(2Dの絵が瞬きしたり髪の毛が揺れたりする)
などなど
それにしても開発環境整備のためにプログラムを書く必要はないんですね。
ティラノビルダーを選択
今回は以下の点でティラノビルダーで制作することにしました。
・無料版で大半のやりたいことがやれそう。(有料Pro版でも1500円ほど)
・最新版が2022年に出ていて更新されている。
・Macに対応していた。(家のPCがMacだったので)
結果6月のリリースまでにソースコードを書くことはありませんでした。
おかげさまでシナリオとキャラクター絵の調整に時間を費やせました。
今後、キャラクターの表情を足したり、謎解き要素の追加などの
表現を充実する際は、コーディング要素も出てくるかもしれません。
そのあたりは、リリース後の思案のしどころです。
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