僕は日々、多くの人々と接する中で、人間の様々な側面を観察してきました。特に気になるのは、頭の良い人とそうでない人の違いです。これには多くの理論がありますが、僕が特に重要だと感じる特徴をここで共有したいと思います。 頭がいい人は、自分を持っています。これは、彼らが独自の意見を持ち、自分の価値観に基づいて行動する能力を意味しています。 彼らは流行や周囲の意見に流されることなく、自分自身で考え、決断します。この自立心と自信は、彼らが新しいアイデアを生み出し、複雑な問題を解決する
いま私が思う「自分を大切にするということ」を書き連ねていく後編です。 前編をお読みでなくても読み進められる内容となっておりますので、もしよろしければ最後までお付き合いくださいね。 変わらない安心感をどこに求めるか 自分に対して価値があるなんて思えなかったり、自分のことが信用できないと感じるとき、生きるということは、まるで真っ暗闇のぬかるみ道を何も持たずにさまようような感覚でしょうか。 自分は自分のままでいい、自分のままがいいと思えることは、そんな状況下における、地図や
「うばい合えばたらぬ わけ合えばあまる」 という相田みつを氏の言葉があります。 利己的な人だけが集まり、利己的な行動の限りをつくすと、そのグループは自滅するでしょう。 うばい合えば足りぬ、と殺伐(さつばつ)として、最後はお互いに傷つけあうことになるからです。 子どものうちは、他者の視点に立つことが苦手で、自己中心性が強いかもしれません。 幼児性が残っている、人として未発達の段階では仕方ない事かもしれません。 幼児性が強い人は、自分の思い通りにならないと、拗ねたり、他
はじめにおはようございます。 むぎです。 「自分がされて嫌なことはするな」 幼少期に親や学校の先生からよく言われた言葉です。 私も当時はそれを疑おうとはしませんでした。 しかし年齢を重ねるごとにある違和感が芽生え始めました。 今日はこの言葉について 今の時点での私の考えをまとめてみます。 「自分がされて嫌なことはするな」に感じた違和感「自分がされて嫌なことはするな」というこの言葉、 これって自分と他人が同じ価値観だという 前提で成り立っていると思いませんか? 実際に、
プロ格闘ゲーマーの梅原大吾が、以前何かの配信で格ゲーにおける練習のことについて話していた。 まだアマチュアだったころ(プロゲーマーというものが誕生したのが比較的最近のことなので、キャリアの大半はアマチュアなのだが)、格ゲーのテクニックで、彼の常識では不可能だと思われていることをやっている人がいたらしい。彼は驚き、「それってどうやって習得するんですか?」と質問したのだそうだ。 すると、その人は「自分を信じて練習するだけだよ」みたいな、非常に抽象的な回答を返してきて、困惑した
みなさま、はじめまして。ことねです🌷 このページをみてくださり、ありがとうございます。 初めてのnoteということで手探りなところではありますがよろしくお願いします。 自己紹介プロフィール ・ことね ・2003年生まれ ・ENFJ ・建築・インテリア・空間デザイン ・好きなこと:旅・食べること ・趣味:趣味探し 趣味 「趣味はなんですか?」よくある質問だと思うんです。自己紹介の定番ですよね。 私この質問すごい苦手なんです。 なぜかって? 趣味という趣味がないからなん
どうも。 最近、自分のnoteを見返すと、 ネガティブな感じのことばかり書いてしまっている印象があります。 よくないなと思っていましたが、最近はそれで良いなと思うようになりました。 自分は深く思い悩んでしまう事が多いタイプです。いつも自分で自分を苦しめてしまう。ずっとその苦しみと共に生きてきました。 ただ、最近noteを書き出して、 書くことによって苦しみが緩和されるような感覚が増えてきました。 頭の中に、ネガティブな事がたくさん浮かんで、苦しくなる事が日常茶飯事でし
noteでは、通常の生活をしているだけでは触れられない、さまざまな方々の思考や気持ちや生活に触れることができる。 リアルな生活の中では。 歩いていて偶然すれ違った人が、何を考えているのか、どんな生活をしているのか、を知ることはない。 だけれども、noteでは。 ただすれ違うだけの無数の人たちが、何を考えているのかを知ることが出来る。 できてしまう。 そのことを。 ついつい忘れてしまうこともある。 私が以前に書いたこの記事では。 多くの方に不快な思いをさせた。 そ
ポジティブ思考は、人生をより幸せなものにするための強力なツールです。 日常生活の中で起こる様々な出来事に対して、ポジティブな見方や考え方を持つことで、自分自身を幸せな状態に導くことができます。 以下では、ポジティブ思考を活用して自分を幸せに向ける方法について考えてみましょう。 1.感謝の心を持つ 毎日の生活の中で、小さなことにも感謝する習慣を身につけましょう。 朝目覚めたこと、食事を摂れること、家族や友人との時間など、日常の中には感謝すべきことがたくさんあります。 感謝
僕は今週末で50歳を迎える 兎角何が変わるとか何を考えるとか節目とかを考えるわけではないが この50年間僕は沢山の人たちを傷つけてきたんだろうと、ふっと思ってしまった。他人の気持ちは分からない部分も多いし人が何に傷ついて何に腹を立てるかなんて千差万別であるだろうし そんな事考えたって無意味のような気もしますがひとつだけ言えることは 人生の年輪を重ねる中で 人間と付き合い笑い、泣き、怒り、そうして別れまた誰かと人間という関係を築いていく事で無意味な事はないと思うし、糧にはなるだ