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今月のエンタメ 2023.2

"国民的友達止まり"チャンハジメです。

先月から始めた、僕チャンハジメが触れたありとあらゆるエンタメ作品を列挙してちょっとした感想も書いていこうというこの企画。

今月はこちら↓↓↓

・漫画 「光が死んだ夏」1~2 著:モクモクれん
・漫画 「伊藤潤二傑作集(1) 富江(上)」
・漫画 「伊藤潤二傑作集(2) 富江(下)」
・漫画 「ダンダダン」1~8 著:龍 幸伸
・漫画 「エヴリポジチブ〜人生を変えてしまう1ページ漫画〜」1~2 著:洋介犬
・漫画 「うずまき」1~2 著:伊藤潤二

・TV(録画) 「水曜日のダウンタウン」 「熊本県ならどの家庭にも必ずくまモン1匹はいる説」(2023/2/1放送)

・映画(Amazon Prime Video) 「映像研には手を出すな!」
・映画(Amazon Prime Video) 「カルト」
・映画(DVD) 「ノロイ」
・映画?(Amazon Prime Video) 「DAICON FILM版 帰ってきたウルトラマン」

・アニメ(Netflix) 「伊藤潤二『マニアック』」10~12

・YouTube 佐久間宣行のNOBROCKTV 「【悩殺】Jカップグラドル風吹ケイのセクシー波状攻撃にバキ童ぐんぴぃは正気を保てるのか!?「照れたら即電流!爆乳餃子パーティ」」
・YouTube 佐久間宣行のNOBROCKTV 「【クリック不可避】令和ロマン松井ケムリ厳選!しょうもないネットニュースの見出しにツッコむ!「ひどいネットニュース見出しランキング」」
・YouTube 佐久間宣行のNOBROCKTV 「ギャルとおじさんがババ抜きしながら口喧嘩したら、佐久間Pイチ抜けで企画破綻の危機に!「口喧嘩ギャルババ抜きオーディション」」

・ライブ(Amazon Prime Video) 「Aマッソ + KID FRESINO『QO』」

前月に引き続き、ホラーがマイブームということで、特に漫画が充実しております。

伊藤潤二先生の富江ですが、作者のデビュー作にして、一番に有名なキャラクターと言っても過言ではありませんが、少し富江について説明させていただきますと、富江は出会う男性を虜にし狂わせる魔性の女で、彼女に魅了された男性は何故か彼女を殺してバラバラに切り刻みたい衝動に駆られます。やがてその衝動に負け実際に行動を起こすのですが、富江はしばらく経つと生き返り、しかもそのバラバラになった身体の部位がそれぞれ富江の姿になり、富江が増殖していく…という設定です。
富江シリーズはそれぞれ各話単独でも楽しめるのですが、全体を通しての繋がりもあるので、富江によって狂わされたキャラクター達のその後の登場も楽しみの一つであります。
さて、簡単な僕の感想ですが、富江初登場から序盤にかけては、富江の美少女振りが余計に不気味さを覚える怪談的な要素を含んで、真っ当なホラーという感じでしたが中盤から、溶けた数人の富江が合体して巨大になったり、富江同士の殺し合いなど、ちょっとこれは怪物味が強すぎて笑っちゃうぐらい、だけど登場人物達の気持ちを考えると恐ろしいだろうなという、笑っちゃいけないけど可笑しい、複雑な思いになりました。

「光が死んだ夏」と「ダンダダン」についても語りたかったんですが、また別の機会にします。

水ダウのくまモンの説ですが、VTR終了時の松本さんの「くまモンの刺青とかあるかも」的な発言の後の矢作さんの「熊紋」がめちゃくちゃ上手いなと思ったと同時に、矢作さんっぽくないな(良い意味で)と印象に残りました。

「ノロイ」についてですが、存在を知った時から観たくて配信も無かったので、金も無ぇのに、DVD買いました。
ずっとPOVホラーに興味あって、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」とか「呪詛」とかも観たい気持ちがあるんですが、白石晃士監督作品は以前「オカルトの森へようこそ」を観て馴染みがあったし、所謂ジャンプスケア的な脅かし要素の強いホラーが苦手なので、入門として視聴しました。
モキュメンタリーのホラーはじわじわとした怖さがあって、底意地の悪い僕向きでした(モキュメンタリーが好きな人が全員底意地悪い訳ではない)。

「カルト」は後半から特撮感が強く、「これ観る人選ぶんじゃね?」とも思いましたが、僕は大好物でした。僕もこういう映画作りたい。笑

あ、

そうそう…。

「映像研」の実写には思う所があるので、これも別で記事書きたいと思います…。

AマッソとKID FRESINO氏のツーマンライブですが、来月にAマッソ出演、前回少し紹介させていただきましたテレ東プロデューサー大森時生さんが演出の単独ライブ「滑稽」を観に行く上で、Aマッソのネタを3つくらいしか観たことなかった(それもTV向けのあまり尖ってないやつ)ので、予習として視聴しました。
ツーマンライブと言いながら、一つのストーリーを軸に2組がパフォーマンス、コントをされるので実質ワンマンと言っても良いような気がしました。
で、Aマッソのネタについてなんですが、「Aマッソってこんなセンス系なん?笑」ってのが感想でした。加納さんの思想強めのネタは思想強いなって思いました(突然バカになる)。
これを読んで下さった方で、Aマッソのこのネタ良いよっていうのある方は是非コメントください。
ちなみに僕が観たことあるのは、「進路」とTheWでやっていた電話対応のやつと、チャンスの時間の慰問ネタグランプリの漫才です。
あと、「QO」でやってた全てと。

最後に、佐久間宣行プロデューサーのYouTubeチャンネルについて、風吹ケイさんと口喧嘩ババ抜きのギャル2人もっと売れたら良いなと思いました。また、このチャンネルを機に令和ロマン 松井ケムリさんのTwitterフォローしました。

明らかに疲れてきたのが文章にも出てきたので、今月は以上です。

それではここまで読んでくれて有難うございました。

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