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「出会い」もドルコスト平均法

出会いもドルコスト平均法

このタイトル…
2つクエスチョンマークが浮かんだのではないでしょうか…?

まずは、ドルコスト平均法って何よ?
あとは、出会い「」って何?出会い「は」じゃないのね…?


この2つの話も交えながら、今日は、ぼくは最近「出会い」というものについて以前と感覚が変わってきたな、というお話をしたいと思います

そして、それがさながらトルコスト平均法そのものだな、と思った、というお話です

しかし、その前にお知らせをお許しください



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そしたら、同じことキングコングの西野さんがおっしゃっていました!


うれしい…!

<お知らせ②>ラジオのある人生


スタエフやってます…
よろしかったら、お聴きください!


それでは、そろそろ、本番です! 


■出会いもドルコスト平均法


まず、ドルコスト平均法ってなんですか?というお話からしていきたいと思います

株式投資や投資信託をされている方に、ぼくがお聞かせするのは大変お恥ずかしい話なんですけども、ドルコスト平均法というのは積立ての投資信託の購入方法のひとつ、です

毎月一定額で株式を購入をしていって長期保有をして利益を出そうという投資方法です

この方式の何がいいか、というと、毎月一定額、例えば、毎月1万円でS&P500とかオルカンとか購入したとすると、毎月1万円ずつ購入し、一定額貯まっていくので、徐々に徐々に自分の資産が増えていくというのがあります

株を安価な時に購入し高騰したら売り抜ける…
一般的には株式投資とはこういったギャンブルのイメージを持つ人は、以前は多くいらっしゃったと思いますが、対して、ドルコスト平均法はそういった高速に資産を増やすゲームというより、安定して資産を増やしいくルーティンなのです

これがメリットひとつです

もうひとつのメリットは、株が高値をつけている時というのは自分の資産の合計も増えますよね
で、株が安値をつけたとき、自分の資産は目減りしてきます

これが大変なこっちゃって、慌てる人がいるのですが、ドルコスト平均法の場合は一方で、毎月一定額で購入してるので、資産が減少するのと対軸で、購入コストが安くなる、という作用があります

ということは、全体的に自分が持っている株のストック(どっちもストックだがらややこしいですが…)が安価に総量が増えるわけで、また株高になったらその資産ってのは安く買って高く売るのと同じ効果を得ます

つまり…、

いい時も悪い時もトントンになる

これが、ドルコスト平均法、ですね

このあたりは、ぜひ、リベラルアーツ大学、両学長の動画をご覧ください!


このドルコスト平均法をぼくは知った時、ぼくは投資信託もやっとことないという金融リテラシーのない人間でったんですが、このドルコスト平均法の考え方だけは、ぼくがここ2年のマインドチェンジをしている中で気づいたこと、学んだことの中でも、

最高峰の学びの1つ


だと思いました


これを知ってから、自分の日常生活でもドルコスト平均法と同じ現象が起きているな、とかドルコスト平均法の考え方を取り入れて、前向きに物の見方が変わりました

先ほど言ったように、このドルコスト平均法っていうのはいい時も悪い時もトントンだよとぼくに教えてくれました

いいときは自分の資産増えるし、悪い時は資産は減るけど購入コストが安くなるので、結果自分の資産の総量は増えていくと…

そして、その価値が上がった時には安価で購入した株が自分の財産増加を下支えする…

結果、以前よりも大きな資産形成をしている、ということになるのです

今、株が安いからといって 自分の資産が減っているってのは一面的な見方であり、他の面から見ればプラスにもなっているということで…

これは日常生活にも全く同じことが言えます

なので、ぼくは、

100パーセント目指さない生き方

というのがこのドルコスト平均法の考え方によってできました

そしてもう1つの考え、もう1つのトルコスト平均法の特徴なんですけど、これは、

その歴史が長くなれば長くなるほど、企業価値、株の価値じゃないですよ、企業自体の存在価値とか存在意義とか社会におけるインパクト、というのは上がっていく

企業価値自体が長い年月を見ると上がっていくと…

その場その場の増減ってのはあるんですけど長い目で見ると上がっていくっていう考え方で、すいません、前置きが長くなりましたけども、

人との出会いにおいても、ドルコスト平均法の全く同じ法則が当てはまるな

と思ったんですね

この1年ぐらい、魅力的な方とどんどんお会いするといったことが続いています

2023年4月に探求横丁の佐藤健友(けんすけ)さんとお会いした時からぼくはほんとに 毎週毎週新しい方とお会いして、その方とお会いした時にその場で新しいプロジェクトがスタートする…

そういった出会いを繰り返してきました

もちろん、以前も人との出会いはありました
しかし、大きく以前と変わってきたことがあります

お会いする方々のレイヤーというか、お会いする方々の属性というか…
そういった部分が変わってきたと思っています

どんなふうに変わってきたかと言うと、ぼくはチェーンナーとか言って人と人を繋ぐってことをやっていますけれども、チェーンナー(ぼく)がチェーンナー(新しく会う方)に出会うことが多くなってきたんです

つまり、「ぼくもチェーンナーさんに繋ぎたい人がいるから繋ぎますよ」っていう方が増えてきたんですよね

で、またその方が素晴らしい人とぼくを繋いでくれるんです

人と人を繋ぐということに使命感を持っているとか、楽しみを見出してる方と繋がってきているわけなんですよね

もうひとつの特徴としては、経営者の方とかフリーランスの方とお会いする確率が急に増えてきました

ちょっと流行りの言葉と言うと、「決済者」の方とお話しすることが多くなってきました…

以前のぼくが本業でお会いしてる方っていうのは担当者レベルが多いんですよね
もちろん担当者が現場を動かすわけなので素晴らしい方々ばかりだったので、経営者と比べてどっちが上か下かというのはないんです

でも、その決済者の方々とお話するときに、見聞きする内容が今までぼくが収集できていた情報と全く違うものだったんですよね

すでに何かプロジェクトを進行させている方、もしくはプロジェクトをスタートさせる フェーズでぼくと出会うっていうことが多くなってきました

なので、会った瞬間にプロジェクトがスタートする感覚なんですよね

そうなってくると会う人会う人が、とっても魅力的な活動をされていて、しかもジャンルが幅広くなってきています

カカオの輸入をやっているベネズエラの方とお話する機会がありました
チョコレートを作る方と繋がったら、面白いことが起こる…

あるイベントの通訳を探してくれ、とお友達からお願いされて繋がった通訳の方は、海外に日本の商品とサービスを輸出したい、とおっしゃっていて、それなら、先日、フランスで海外進出する方のサポートをしている方とお会いしてますし、同じようにポルトガルで 進出サポートをされている方とも出会ってます

ぼくが持っていたフィールド、日本語業界から全く離れてはないんですけど、拡大している…
周辺の地域に広がっている…

こういった層の人たちと出会って、ぼくが今まで全く知らなかったプロジェクトに関わることができて、しかも決済者が多いので話が早い

すぐやりましょうってことになってくる、笑

そうなっていくうちに、以前からお付き合いがある方をまた繋げて、新しい価値観を旧知の方々を巻き込めんで作っていける…

本当に、ドルコスト平均法のように、長く人に会う、という投資を続けていると、その長い期間の間に、会う方々も成長します

ぼくも成長するし、会う方も成長して、以前担当者だった方が決済者にもなったりします

この出会いの成長と時代の変化、そして新しい人との化学反応…

全てを含めると、出会い、というのは本当にに金融資産さながらのアセットですよね

しかも成長していく…

これもドルコスト平均法の株の理論と全く一緒なんですよね…

もちろんプロジェクトも失敗もあります
出会った中で安い買い物じゃない場合もあったりしますけども、それもそれ…、全部が結局はならされる

それがドルコスト平均法なんですよね

最後はトントンになっていく

その場の出会いがトントンであれば長く保有する中でその資産価値は上がっていきます
その方も成長するし、チャレンジもするからです

出会いはドルコスト平均法全くそのものでした

なので、今日も人に会いに行きます
出会う方出会う方を大切にし、その人たちと長くつきあうことでその資産価値が、ウィンウィンの関係になっていく…、そういったことをしていきたいと思います


・・・
本日のnote
いかがだったでしょうか?    

なにかを感じてくれたり、ぼくと繋がりたいと思ってくださった方は、コメントください!
一緒に楽しみましょう

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では、また、あした

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