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「身体くん」が教えてくれたこと
私は、がんばった分(意識的にしろ無意識的にしろ)が身体に素直に表れるとこがあって(みんな誰しも大なり小なりあるよね)、最近知らず知らずのうちにその「身体くん」(外在化!!)が悲鳴を上げていたようで・・・
子どもの頃から、その「身体くん」とは付き合ってきたつもりだったけれど、ずっとどこかで否定してた。
痛くならないでよ、今はおとなしくしててよって。
そして、その痛みの背後には、自分に過剰に課し
生きるってつらいね。しんどいときもあるよね。疲れるときもあるよね。
でも、それはあなたが必死に頑張っている証だと信じてる。
しんどいんだよ、本当に、一生懸命生きるって。
でも、一生懸命生きてるってことは、すごいことだから。
無駄なことなんてないから。
一生懸命は、返ってくるから。
まずは、自分の感情を認めること。
吐き出すこと。
(できたら、他者にわかってもらえたら、効果抜群!!)
そしたら、少し楽になって、自分の意志や次にしたいこと、したらいいこと、だんだん見えてくるよ。
だから大丈夫。
しんどいときがあってもいいんだよ。
だから、その先があるんだよ。
うまくいくときもあれば、どうしてもうまくいかないときもある。
それが自然だね。ジャッジをしているのは、誰?何のため?
いいのいいの、ありのままで。
うまくいかないときも、「ええやん、ええやん(関西人ではないですが)。」って受け止め力がついてくれば、少しは救われる(^_-)-☆
ありのままの心を大事にできなかったからこそ、ありのままの心を大事にできるようにもなる。
ありのままを大事にしていいんだと思えたら、シンプルになる。
たっぷり寝て、食べたいものを食べて、身体を伸ばして、取り入れたいものを吸収する。
それでも不安は隣にあるけどね、それでいいの。
オンラインカウンセリングの意外な良さ
オンラインカウンセリングって、顔が見えないから、効果がないのでは?カウンセリング業界では疑問視されることなのでは?
そんな私も当然のごとく感じていた問いに対して、私の中では、これまでの積み重ねから、「いやいや、オンラインカウンセリングだからこその意外な良さがちゃんとあり、だからこその効果がちゃんとある!」と確信の芽(目)が生まれている。
どこの誰かわからないからこそ、安心して開示できる まず、
人が、この世で生きるためには、あまりに多彩なしがらみが多すぎる・・・背負うものが多すぎるよね・・・
ふっと、知らず知らずのうちに背負っていたものに気付いて、それを完全に手放せなくてもいいから、それでもそのままのあなたでそこにいて。
それでいいから。あなたの感じていることを感じて。
「誰もがみんな秘密の中で 本当のこと隠して生きている
時計の針を巻き戻せたら あの日に帰りたい」
私の大好きな曲、こんな言葉たちから始まって…いつも、ここで胸に詰まる。
それぞれの人の中にある、それぞれのストーリー、言葉たち・・・
それにそっと耳を傾ける、そんな人でありたい。
もっと「自分」を大切に
カウンセリングをしていると、その方のリソースに目が行きます。
こんなに味のあるところを持っていてすごいなぁ、すごく素敵な人間性だなぁって感動させられることもしばしば。
でもね、それは自分ではなかなか気付けないもので。
だって、これまではそんな自分のことより周りの期待や外の基準に合わせて突っ走ってくるしかなかったから。
そうせざるを得なかったし、そこからの抜け出し方も知らなかった。許されなか
カウンセラーとして、その前に一人の人間としても、自分自身へのケア、特に感情の浄化はとても大切なことです。
私は唄が好きです。歌詞や世界観に身を任せ、すーっと楽になります。いや切ない系は、ぎゅーっと苦しくなるけど、それも好き。
皆さんは、どんな自分へのいたわりの時間、持ってますか?
日常に寄り添うカウンセリング
私は、オンラインカウンセリングを提供するcotreeで、登録カウンセラーとして活動しています。
note初心者の私ですが、cotree advent noteという素敵なご縁に恵まれて、今回は、私がcotreeのオンラインカウンセリングを通して実現したいこと=日常に寄り添うカウンセリングについて見つめてみたいと思います。
日常の生き苦しさとは人が、つらい...話を聴いてほしいと思う時は、日常