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暑い夏と読書時間と・・・

※タコスの残りで作った炒飯は"good"!

もうすぐ読み終わる小説。
マイクル.コナリー著「リンカーン弁護士」上下巻
いつもより随分時間がかかった。
最近忙しくて特に読書の時間が減っているせいもある。暑いから睡眠不足か?
本を読もうとしても直ぐに寝落ちするし。

やる事が増えて時間のバランスが何だか思うようにいかない。何もしない時間など思うべくも無しだ。


ちょっとこの辺で読書の時間を作らないと気持ちが落ち着かないなぁ〜

勉強と称する仕事関連の本は、ピンポイントで良い。30年近くこの仕事をやっていると、初めから終わりまで読む事は無くなってきている。それに治療院にいる時で良いからそれは読めている。

さて、私にとって読書の時間というのは好きな本を読む時間。
誰かが言っていたが、読書を「趣味」と言ってはいけないのだとか。。。

私の好きな「時代小説」「ミステリー」を読む時間か沢山あるとしたら、それは私の精神的な安定剤となり栄養剤になる。
言い換えたら読書は「安定剤」だ。

大げさかもしれないが私の場合はそう。

何年か前、選びに選ばれた沢木耕太郎編にて『山本周五郎』の短編集の4冊が出て読んだ。
その内未読の1冊が気になるので買ってあるのか無いのか調べてみたいが、この暑さで廊下にある書棚の奥まで見れていない…
それに『沢木耕太郎』の本も気になっている…

廊下の文庫本、奥に二重に入っている


もうひとつ言うなら、『藤沢周平』『池波正太郎』『吉村昭』『山本周五郎』等の小説は何度も何度も読み返すのが楽しい。
そして捨てられない・・・
もう置く場所がないので積み上げている。

ミステリーが面白い。若い頃は興味がなかった。
愛読は日本の『原遼』、スウェーデンの『ヘニング.マンケル』の警察ミステリー、アメリカの『マイクル.コナリー』のミステリーに至っては嵌まりにハマってしまった・・・

自分で思うに日本のもの、外国の小説でもどうやら心の機微が感じられる所があると引き込まれて行くように思う。
情が移って『そんな物ばかり食べていたら身体に悪いのに』とか何とか思う始末だ。

☆☆☆
以前、気が付いたがnoteに投稿されている方は読書家が多いように思う。
読む事も書くことも好きだなんて、とても他のブログには無いと思う。
Instagramに至っては比べるべくも無い。。。

それで私もきょうはツラツラと書いてしまった…
こんな個人的な読書の事を書いても、誰も興味もないだろうなと思いながら。


きょうは台風の影響やコロナ感染の影響もあり、午後は休診となった。
それに今夜は1人分の食事で良い。
さて楽する?
前から作りたかった何かを作るか?
本は何を読むか?
それを考えていたら台風を忘れそうになった・・・

ある日の《長ナスと牛肉で辛味噌炒め》

それでは皆さん台風や大雨にお気をつけて🍀

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