マガジンのカバー画像

この年でライターを名乗るとは夢にも思わなかった

131
タイトルの題名通りです。 アラフィーのおばちゃんがひょんなことからライターを始めたいきさつをずらずらと書き連ねただけの回顧録ですが、もしよろしければどうぞお読みくださいませ。
運営しているクリエイター

2020年5月の記事一覧

ライターの仕事に関して今思うことをつらつらと

ライターの仕事に関して今思うことをつらつらと

私はプロのライターを名乗っているが、その文章は全く洗練されていない。もっと読みやすくスッキリ洗練された文章で記事を書く人など掃いて捨てるほどいる。下手すると私のライターレベルはセミプロレベルだ。

また、これといった資格はもちろん、高い学歴も頭の良さもない。長年専業主婦だったので当然なんのキャリアもない。同じテーマの記事を書いても、キャリアが豊富な人や深い専門知識を持つハイレベルな資格がある人には

もっとみる
私にとって勉強は「必要悪」

私にとって勉強は「必要悪」

昔から「勉強は必要悪」だと思っている。たぶんその考え方は、長く会社で冷遇されながらもある程度の地位に昇り詰めた父親の実利主義の影響が強い。

「学問は生きていく上で必要だが、机の上の勉強だけでは食べていけない」

それが父親の持論だ。聞けば当時としては珍しかった大卒の父親自身が、社会で苦労する中で痛感してきたことから得た教訓らしい。

もちろん、それが必ずしも正しいとは言えないが、九州大学のポスド

もっとみる
コロナ後に「お金の無知で泣く人」をなくしたい

コロナ後に「お金の無知で泣く人」をなくしたい

新型コロナウイルスの影響で経済が大きな打撃を受けている。

そんな中、国が個人や事業者向けの公的支援制度を次々と発表、すでに給付が始まっている制度もある。

「これで(私も含めて)多くの人が救われる」とほっとしたことは言うまでもない。

しかし、事はそう簡単ではなかった。

お金の知識がないばかりに国の支援が受けられない!?各種支援制度の申請が始まったとたん、SNSなどで申請の要件を満たせずに困っ

もっとみる