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シロップ作り:ちっちゃい瓶しかなくて、果物や砂糖が入りきらなかったときの抜け道
梅や柚子のシロップを作るとき、たくさん実がありすぎて、瓶に入りきらないことがあります。
明らかに瓶がちっちゃくて、「無理ですね〜」という場合は別ですが、「もうちょっとなんやけどな〜」というとき、私は粘ります。
小学校の時、クラブ活動で手芸部に入りました。
手を動かしながら、みんなとおしゃべりしたり、先生の話を聞くのが楽しかったのですが、ある時、手芸部の先生がお父さんの話をはじめました。
き
最後の日を迎える準備
若い頃は、自分がオバさんになると思っていなかったけれど、
気がつけばオバさんになっていました。
今は死ぬことを想像できませんが、きっとその日もくるのでしょう。
そのための準備、私は全然できていませんでした。
今もちゃんとできているかといえば、まだまだすべきことがあるのですが、ひとまず、延命治療をするかどうかなど、命に関わることで、自分や家族のその後も左右することについては、まとめることがで
で、柚子シロッブはどの作り方がいいの?
柚子シロップを漬けるまでも散々迷いましたが、実は、漬けてからもまだ迷っています。今回、すんごくたくさん漬けたんです。
友達も誘って一緒に柚子仕事をしたのですが、他の作り方のを勧めたほうがよかったんじゃないかな〜、とか(ちなみに友達とは③のやり方で作りました)。
というわけで、現時点での私の感想です。
分量はそれぞれ書いてありますが、だいたい柚子と砂糖同量でいいと思います。
砂糖、柚子、の順
その⑦ 工夫が命を救った。知恵で人を救う人こそ政治家 『世界で一番幸せな男 101歳、アウシュビッツ生存者が語る美しい人生の見つけ方』を読んで
この本には、小さな工夫や機転が命を救ったシーンが数多く出てきた。
収容所に列車で運ばれるとき、200ℓのドラム缶が二つ置かれた。一つは飲み水が入ったもの。一つはトイレとして。
1,500人が乗せられ、一つの貨車に150人。
ギュウギュウに立ち、膝をつくことはできても、寝たりコートを脱いだりはできない密度。外は凍えるほどの寒さだったにも関わらず、中は空気が淀んでたえがたい暑さだったという。
その⑥ うんと甘やかされた経験が命を救ったのかもしれない 『世界で一番幸せな男 101歳、アウシュビッツ生存者が語る美しい人生の見つけ方』を読んで
『世界で一番幸せな男 101歳、アウシュビッツ生存者が語る美しい人生の見つけ方』を読んで感じたことのなかに、
「子供を甘やすのって大事なんじゃないか」
というのがあった。
エディが子供時代に愛情いっぱいの家族に囲まれて育ったことや、エディの両親がとても愛情深い人で、誰に対しても親切だったことは今までにも書いた。
だからこそ、エディは子供時代に蓄えた愛情に支えられて凄惨な経験の中でも生き延び
私、雪見鍋はなしやわ
近所のスーパーで、ツバスが一匹500円で売られていました。旬というものはありがたいものです。
夏頃は、かなり大きなハマチ(今回のツバスよりずいぶん大きい)が600円くらいのことがありました。ツバスとはいえ、冬は脂がのっているからハマチより割高になるのか、はたまた漁の具合なのかわかりませんが、いずれにせよ、ありがたいお値段です。
いつもなら、息子がさばき、私がアラ処理をするのですが、今回はアラも
大根葉の野沢菜漬け風
父から送られてくるの大根は、葉っぱもつけてもらっています。
といっても、葉が根っこの養分を吸うので、切り落として送ってもらうのですが、あんまり大量の時は持て余し気味になり、黄色くなっていく葉っぱに詫びることがあります。
ある程度の量は、刻んで小分けにして冷凍しておくと、味噌汁の具に青みが欲しい時や、栄養バランスが良くなった気になりたい時なんかに重宝します(この時私は、茹でたり塩で揉んだりせず、
柚子ジュース作る瓶は殺菌消毒って煮沸じゃないとあかんの?洗った柚子は拭くべきなん?
一事が万事、毎回このタイトルに書いたようなことで迷っています。
時々はお湯を沸かして煮沸消毒してみるのですが、
「ちょっとめんどくさいな〜」と思う時には、食品対応のアルコールスプレーを吹きかけたりしています(でも、このときも、「スプレーしたアルコールを、キッチンペーパーで拭いた方がいいんかなぁ。自然に揮発するん待った方がいいのかなぁ」と迷ってます。結局最後は”気分”で決めています)。
梅酒の
柚子ジュース?酵素ジュース?シロップ?色々作ってみました。
柚子がたくさんなっています。
今年はみかんはほとんどならなかったのですが、柚子と金柑は豊作でした。
近所を歩いているときも、見知らぬ土地を歩いているときも、木に果実がなったまま収穫されずに立ち腐れ?しているのを見ると、本当に切ない気持ちになります。
空き家に美味しそうなみかんがなっていて、そのまま放置されていたりすると、本当に残念で。多分すんごい顔をしながらみかんを見ていると思います(笑)。
中華麺で焼きそばを作る時は茹でてから焼くの?
今日のお昼は一玉余っている中華麺を、焼きそばにすることにしました。
裏の作り方を見ると、「〜肉、野菜等を炒め、更に麺をほぐしながら入れて、焼きあがりましたら〜」とありました。
ラーメンとか冷やし中華用の作り方には、「好みの固さに茹で」とか、「茹で上がった麺を」と書いてあるので、この場合焼きそばは茹でないの?半信半疑。
白い粉ついてるの、そのまま焼くの?いいの?
って気持ちです。
焼きそば
漬物を漬ける容器は何が良い?私の結論
病気になって自然食の勉強をしてから、いっとき私は自然のものマニアでした。
いや〜、マニアじゃないな。強迫観念とか排他性の強いこだわりに近いか・・・
プラスチックは悪!みたいに思って、重しすら石屋さんに頼んで切り出してもらったりしていました。
わざわざ大きな木桶を買って、母に白菜をつけてもらったっけ。重石を乗せる蓋も木なのですが、自然のものはとにかく手入れが大変でした。カビます。
味噌をつけ
失敗の反省もそこそこに、漬けまくりました!
昨日、白菜のぬか漬けを失敗した原因を洗い出し、今後に生かそうとnoteを書いたのですが、反省もそこそこのまま、ここ2日で漬物を漬けまくりました。
父が育てた野菜を送ってくれたので、鮮度が落ちないうちに始めたかったのと、前回失敗した原因に、「ちっちゃいことをいろいろ考えすぎた」というのがあったので、今度は難しいことは考えず、とにかくスピード命でやってみました。
写真の左から順に
キムチ、隣も器
白菜の漬物に失敗しました・・・
「天気の良い日を選んで」という言葉を使える人に憧れていました。
父が作った白菜を漬物にしようと、憧れに近づくべく、天気の良い日に白菜を干したところまではよかったのです。
気分良くお日様に当たる白菜を見ながら悦に入っていました。
せっかく漬けるんだから、一番好きな糠入りの漬物にしようと糠を買い込み、母に大まかな作り方を電話で聞いたところまでもよかったのです。
ああ、私はどこで道を誤って、貴重
その⑤エディのおかげで苦しみの荷物が下ろせそう『世界で一番幸せな男 101歳、アウシュビッツ生存者が語る美しい人生の見つけ方』を読んで
人はときに、自分より、自分の大切な人の痛みを辛く感じるものだ。
この電話もそういう類の内容で、小さい頃から何度、私の大事な人たちを傷つける人を憎んだかわからない。今も、話を聞けばやり場のない怒りがわくし、人間てこんなに醜いものだろうかと思う。
ひどいことをする人たちのところへ行って、散々罵りたくなるし、地獄に落ちろと願ってしまう。
他人からの悪意がきっかけで、身近な人とまでも何度喧嘩になった