ご存知ですか。 SNSの重要性は学生が知っています。
前回の記事では、「SNSを使った採用活動」について、
なぜ、SNSを使った採用活動が必要なのか?などの概要をお伝えしました。
▼前回の記事
本記事では、
学生アンケートから見るSNS活用の重要性や、
就活生のSNS活用事例をお伝えしたいと思います。
こちらをご覧いただくことにより、
最近の就活生の動向を把握することができます。
既存のやり方にとらわれず、
新しい採用手法をどんどん取り入れることが、
採用活動の向上、促進に役立ちます。
記事をご一読頂き、
ぜひ今後の貴社の採用活動のお役に立てれば幸いです。
なぜSNSを使った情報収集が当たり前なのか。
学生にとってSNSを使った情報収集が当たり前の存在になっています。
それはなぜなのでしょうか。
まず、特に10代~30代にとって、半数以上がSNSを活用とした情報発信・情報収集が主流であることが前提にあります。
就活の情報収集は「Twitter」がダントツ1位!
上述である通り、10~ 30代の中に入る就活生がSNSを利用しています。
その中で、SNSを使った情報収集が当たり前であるもう一つの理由として、就職活動の企業からの「ナマ」の情報発信や就活情報がオンタイムで提供されるためです。
ほとんどの学生が「Instagram」「Twitter」「YouTube」など複数のSNSを利用している中で、就活で使用したSNSはTwitter利用が最多という結果が出ています。
就職活動の進行に連れて増加するSNS活用
つまり、SNSの使い方は就活の進行に連れて検索活用が増加しているということが言えます。
さらに学生アンケートでは、「企業研究する時、社名でSNSを検索する」が589名回答のうち66.4%、「情報発信している企業への印象が上がる」が492名回答のうち、80.1%とあります。
この2つのアンケートからだけでも、学生が就活にSNS活用おり、また企業に対しての印象に左右してしまうほ重要としていることがわかる。
学生が企業から知りたい情報は〇〇!
年間1,500回以上の就職マッチングイベントを行う株式会社DYMが実施した就活生対象にしたアンケートでは、学生の約8割が、SNSで情報発信している企業に好印象を抱いていることがわかりました。
また、SNSを通して就活サイトだけではわからない情報を得ようとする傾向がわかりました。
まとめ
就職活動を行う学生にとって
SNSで就活情報を収集することは、
コロナの影響が大きくオンライン化した就職活動においては
求職者もいかに質のいい情報を収集するかが大事なポイントになっています。
企業がSNSを活用することで会社の印象が変わります。
特に、就活に関する最新情報は自社HPや就活サイトだけでなく、
SNSでも積極的に発信の必要性はより強まると言えます。
Twitterは無料、誰も簡単に始められるSNSの一つです
ぜひこの学生のニーズに答えて、まだ始めていない企業の皆様は、
始めて見ませんか。
▼投稿者 ぜひこちらもご覧ください^^
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