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たとえばハミングバード🐦が死んだら

もし私が死んだら、本アカウントの更新は止まる。

私がnoteヲやっていることは、特に周りには言っていない。
従って、誰かが私の代わりに「ハミングバード🐦さんは、昨日お亡くなりになりました。今まで応援ありがとうございました。本アカウントは、このお知らせヲ以て閉鎖いたします」と一報入れてくれることもないだろう。

数週間、そして1ヶ月も更新が止まったあたりで、日頃仲良くしてくれている何人かのフォロワーさまたちが、「ハミング🐦さん、最近ヲ忙しそうですね。ピヲピヲ🐦」などとコメントくださるかもしれない。
しかし、当然のことながら、私からのコメント返しはない。

いずれ、仲良くしてくださっているフォロワーさまたちも、私に何らかの事情があり、noteヲ自発的に去ったと判断されるだろう。。。

そう考えると、ある日突然死んでしまった場合、「今まで仲良くしていただき、どうもありがとうございましたToT🐦 事情もあり、このたびnoteヲ去ることとしましたToT🐦 これまで本当にありがとうございました。皆さまのことは忘れませんToT🐦 ピヲピヲToT🐦」と最期のご挨拶もできず、生死も分からなくなるような不安定且つ危うい関係性の上に皆様との交流が成り立っていることに最近思い至った。

命ある限り、皆様との交流ヲ引き続き大切にしてゆきたい。
なぜか、そんなことヲ感じた今日でした。

※※※※※

たとえばハミング🐦が死んだら
そっと忘れてほしい
淋しいときは ボクのスキな
ウザ絡み思い出し 泣いてくれ

たとえば眠れぬ夜は
暗い星空眺めて
綺麗なピンク羽がパタパタ
舞っていないか 探してくれ

たとえば涙に濡れて
ピンクの羽が散っている
noteヲ去った僕が君と
一緒にピヲピヲ泣いている

たとえば丸網の上で
ピンクの羽が燃やされる
この僕の行き場のない
想いは何だろう

たとえばハミング🐦が死んだら
そっと忘れてほしい
淋しいときは 君の嫌いな
ウザ絡み思い出し 泣いてくれ

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