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記事一覧
施術経過報告書のネタが尽きた!万事休す!!
施術経過報告書のネタが尽きて困ってしまう!
万事休す!!
毎回同じ内容でも大丈夫なのか?
専門用語を使ったほうが良いのか?
数値化して客観的なデータを示した方が良いのか?
患者さんの言っていることをそのまま書いた方が良いのか?
全く変化は無いけどとりあえず改善しているように書いたほうが良いのか?
施術経過報告書を作る上で、色々悩む点はあるかもしれません。
また、そもそも報告書を医 もっとみる
患者が訪問鍼灸マッサージをやめる理由ベスト5
訪問鍼灸マッサージをやっていると、いつか患者さんが施術を終了されたり、中止されたりすると思います。
その時の理由で、多いのは何か?
ベスト5を公開しています。
この理由を知ることで、慌てふためくことなく想定内と冷静でいることもできますし、
逆にやめさせないように防御策も張ることもできます。
基本的に患者さんが離脱されるのは、経営的にも不安ですし、ショックですよね。
しかし、個人的には、 もっとみる
保険で鍼灸と柔整の同部位請求はできるのか?
鍼灸と柔整で同一部位の請求はできるのか?
これは、結論を言うと、できません。
ただ地域によっては審査会や担当者が違うと稀に請求が通ることがあります。
ですので、一概には言えないのが実情です。
ただ冷静に考えればわかるように、
保険の取り扱い上、鍼灸は慢性疾患。柔整は急性疾患を取り扱うものです。
ですから、
例えば、鍼灸で腰痛症=慢性疾患で保険を使って、さらに整骨院に通院しながら、急性 もっとみる
2040年医者が溢れる!?AIに奪われる時代
2040年は、高齢者の減少、AI技術の発展により医者が溢れる可能性があります。
実際、IBM社の人口知能ワトソンがなかなか診断の難しい患者さんを、わずかの10分で診断したそうです。
2000万件位の論文を読み込んでいるため、はるかに正確で早いのです。
AIが発展すれば、おそらく医療費は削減できるでしょう。
日本の税金は、多くを社会保障費で占めています。
そして、税金は、私たちの稼いだお金 もっとみる
ケアマネさん、医師、患者さんとの爆上がり!信頼関係構築マニュアル
訪問鍼灸マッサージに関わる最大キーパーソンである
ケアマネさん、医師、患者さんともに人間です。
人間であれば、皆持っているある心理があります。
普遍的な心理を知っておくことで、信頼関係構築をミスらずに行うことができます。
基本的にミスる人は、まず人間の根本的な性質や心理を知らないから、うまくいかないのです。
今回お伝えする内容は、信頼関係爆上がりの方法です。
全てを行う必要ないですが、 もっとみる
訪問もう飽きちゃった。
訪問をやっていると、いずれ必ず起こってくるのが、この現象です。
それは、飽きるということです。
訪問は、儲かりやすくかつ潰れにくい、商売の四限則に当てはまった優れたビジネスモデルです。
基本的にスケジュールで動いているため、週に決まった、慢性疾患の寝たきり患者さんを施術していくルーティンワーク故に、変化がなく、いずれ飽きてしまいます。
施術の内容もさほど変わらず、変わったとしても保険治療な もっとみる
訪問鍼灸マでのスタッフ雇用と辞めさせない秘策
訪問鍼灸マッサージの教科書サイト
はこちら↓
https://info-therapist.com/kyoukasho/
今まで多くの人から寄せられた
相談に対する答えをまとめました!!
このサイトの役割としては、学校でいうところの「教科書」で、訪問鍼灸マッサージで分からないことや悩んだ時にご活用いただければ幸いです。
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拡大なんてしなくていい!個人訪問鍼灸マッサージが生き残る秘策
院崩壊し、1人になった僕が気がついたらセミリタイア(サイドFIRE)してた....
個人時代の稼ぎ方とは?
↓
https://info-therapist.com/colorful/chiryouin-ookikusuruna/
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訪問鍼灸マッサージである程度、軌道に乗ったら、
どうするか迷う段階になり もっとみる
訪問鍼灸マッサージのコミニティーに入った方がいいのか?
訪問鍼灸マッサージにコミュニティーに入る人は、おそらく、
情報が手に入るから!とか、不安だから仲間が欲しい!とか、
精神的な不安が原因で入る傾向が多いと思います。
確かに情報は手に入るかもしれませんが、
1番大切なことを忘れてはいけません。
それは自分が、その情報を手に入れて行動に移しているかどうかです。
行動に移して結果を伴っていなければ周りは認めてくれません。
認めてくれないとい もっとみる