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「社会の様々な段差を埋め人の生活を少しでも豊かにしたい!」就活解禁カレンダー#6 ーデザイナー 原崇

25卒就活解禁日である3月1日まであと少し。
クラウドワークスは、2月1日から1ヶ月間、「#就活解禁カレンダー」を開催します。

クラウドワークスのメンバーが、なぜクラウドワークスに入社し、どんな想いを持って「仕事」に向き合っているのか。1日1人ずつ、公開します。

2月6日担当は、クラウドワークス 組織開発部 デザイン2グループの原 崇です。
2025年度新卒採用では、デザイナー職の一次面接官を務めます。

※プロフィールは、公開当時の情報です


どんな仕事をしているのか

組織開発部で、デザインの仕事をしています。

デザイナーの仕事は、UIデザインやグラフィックなど、形のあるモノを表現する具体的なデザイン業務から、UXの体験設計や課題発見のフレークワーク設計など、形のないモノをつくる抽象的なデザイン業務まで、多岐にわたります。

会社や事業のビジョンを実現するために、デザインで価値提供をして貢献することがデザイナーとしてあるべき姿だと思っております。

自身の仕事内容としては、デザイン組織の戦略や体制の策定などの「組織強化」や採用面接や人材育成などの「人材開発」、事業の課題を発見して解決する取り組みなどの「事業貢献」など、さまざまなことを担当しております。


なぜクラウドワークスに入社したのか

入社のきっかけはリファラル紹介でしたが、入社を決めた理由のひとつは面接でお会いした全ての方が仕事や会社に対しての想いや熱量がとても大きく、お人柄の良さに惹かれたこと。

もうひとつは、これまでのキャリアの経験を活かすことができるイメージが持てたのと、自身がこれから実現させたいこと(下記の「クラウドワークで成し遂げたいこと」)が、クラウドワークのミッションとビジョンを通してであれば、叶えられると思ったことです。


どんな想いで仕事に向き合っているのか

「事業をより前進させたい」「自走しつつも共創ができる組織を構築したい」という想いがあります。

なぜそう思ったのかで言うと、会社や事業においてデザイナーが介在することで、より「課題解決や成果の最大化」を図りたいため。
そして、個々のデザイナーが「モノゴト」を進めるだけでなく、組織として協働することで「新しい価値」も生み出すことができると思っているためです。

それが結果として会社のビジョンでもある「世界で最もたくさんの人に報酬を届ける会社になる」にも繋がると考えています。

そのために、自身がこれまで培った経験やスキルを基に、事業・組織・会社の課題を解決する取り組みを実施しております。

まだ入社して浅いので誇れる実績も少ないのですが、今後は自身の役割や影響範囲をもっと広げて取り組めたらと思っております。


クラウドワークスで成し遂げたいことはなにか

成し遂げたいこととして、「社会の様々な段差を埋め、人の生活を少しでも豊かにしたい」と考えております。

自身が地方出身で、将来デザイナーとして仕事をするために上京してデザインを学び、そのまま東京に就職した経緯があります。
当時は学ぶための情報やコミュニティに触れる機会があまりありませんでした。また、就職先については、地方だとそもそも求人がありません。

社会人としてある程度経験を積んで社会を知る中で、「地方と都市の段差」「情報の段差」「働き方の段差」「所得の段差」など、当時の体験を思い起こさせるような段差を感じる機会が増えました。
これらを解決できるサービスを通じ、人の生活に役立ち、少しでも幸せになるきっかけを提供したいと思うようになりました。

この想いは、会社のミッションである「個のためのインフラになる」にも繋がることだと思います。
誰かのための課題を解決すること、誰かのための価値を届け続けることで、社会から必要とされ、「選び・選ばれ続ける」会社や事業を実現させる。
それを、これから目指して行きたいと思っております。


2025年新卒採用、エントリー受付中です!

クラウドワークスとともに、「個のためのインフラになる」の実現を目指すメンバーを募集します!

25卒新卒採用では、30名採用を予定しています。


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たくさんのご応募お待ちしています!


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