何を羽織るか迷う季節に運命の出会い

突然暖かくなり、ダウンはもう実家に持って帰ってもいいような気がする。 でもどんなに昼間あったかくても会社員が平日外に出るのは基本朝と晩。 そうなるとやっぱり羽織物が必要になってくる。 まだトレンチじゃちょっぴり寒いけどウールのショートコートですら季節外れな気もするし・・・ そんな微妙な季節にうってつけなのはパーカーなのではないか。 手持ちのTOMMY HILFIGERのパーカーは生地がツルっとして大好きなのだが、裾に赤と白のラインが入っているのでひと目でどこの服かわかる

買わなくてよかった（かもしれない）もの③

下地が続いているが、最後はエトヴォスのミネラルインナートリートメントベース これは昨年のクリスマスコフレに入っていたもので、初めてエトヴォスを使った時の思い出？の品。 アイシャドウに惹かれて買ったけど、アイシャドウも実はイマイチ使いこなせていない。 リップもかわいい色なのでこちらはもうちょっと春らしくなったら使おうかなと思っている。 ハイライトは持ち歩いて愛用中。 今回取り上げたいのは一番左にあるシュッとした佇まいの下地だ。 パッケージはめちゃかわいい。 こちらは

買わなくてよかった（かもしれない）もの②

買ったものの出番が少ない化粧品について、本当は買わなくてよかったかどうか検証するシリーズ。 次はコスメデコルテの下地、ロージーグロウライザー。 元々は同じコスデコの「ザ スキン ミニマリスト」というトーンアップ系下地を使っていたが、なくなったのでお代わりしに近所の化粧品専門店に行った。 ミニマリストを買いたいというと、「ロージーグロウライザーの方がおすすめです」と店員さんが言う。 でもミニマリストがほしいんですと粘る私に、ロージーグロウライザーは在庫切れが多い人気商品

買わなくてよかった（かもしれない）もの①

今週月曜の朝、メイク中に最近出番が少ないものが結構あるなと気付いた。 最近特にクチコミやインフルエンサーのポストに踊らされがちなので、１つ１つ検証して「もしかして買わなくてよかったものだったんじゃないか」判断したいと思う。 「よく考えて買い物をするように！」という未来の自分への戒めのために。 今日の検証結果はこちら。 ①リリミュウ　眉マスカラ　03ラベンダーモーヴ　1,540円 これはインフルエンサーの「黒髪の民、これ買ってー！」のポストで飛びついたもので、さっしー

今朝、化粧道具が入った引き出しを見て「買わなくて良かったかもしれない物」がいくつもあることを確認した。 今週はそれを１つ１つ検証して本当に不要かどうか判断したいと思う。 今日と明日はとある眉マスカラ！

私ってきっとラッキーなんだと自分を奮い立たせた話。

昨年10月からグループ会社に出向させてもらっているが、正直選択を間違えたのではないかと考え続けている。 仕事はこれからやりがいとかも出てくるかもだけど、上司であるグループ会社の社員の嫌味が嫌なのだ。 尊敬している上司からは「ムカつく親会社の社員と思われないように上手く立ち回れ」と言われていたため、適当な仕事ぶりに呆れても、言わなくてもいいひと言を言われてもスルーしていた。 が、当然ストレスは溜まっていく。 今日、副業分の確定申告の提出や病院にも行きたかったので、有休を

初めての韓国コスメ

基本的に国産か、海外ならDiorやCHANELなどのコスメを使う事が多い。 これまでは韓国コスメに手を出したことはなかった。 以前お土産にいただいた韓国と台湾のフェイスマスクで顔中真っ赤になった事があったからだ。 やはり国産。 スキンケアはestで肌の安定を保ち、メイク用品はコスメデコルテやルナソルを中心に使っている。 そんな私は兼ねてから白味ピンクのチークを探していた。 すごく前にジバンシイでプリズムアゲイン！というプレストタイプの4色チークを愛用していて、白っぽいピン

ダイエット遺伝子検査の結果（ただいまダイエット中）

先日、お世話になっている大好きな上司から飲み会でなんかの拍子に「デブだからじゃない？」と言われて奮起したことを書いた。 その上司が飲み会後、何事もなかったかのように話しかけてくるので、あまりにもイラついたから「ひどいこと言われて3日で1.5キロ痩せたんですが！」と詰め寄ったら、「え！俺なんか言った？」と覚えていないようだった（迫真の演技だったのかもしれない・・・）。 とりあえず謝ってはくれたのだが「もし本当に言ったなら」と余計な一言を付け加えてあくまで犯行を否認する加害者

「不適切にもほどがある」を観て　#テレビドラマ感想文

クドカンの新ドラマ「不適切にもほどがある」はやっぱり面白かった。 バスで紙タバコを吸っている阿部サダヲを見て、この前会社でどなたかが昔は飛行機でタバコが吸えたとか言ってたなと思い出す。 体罰、エロい深夜番組や女性に向けられるデリカシーのない言動も昭和世代なら「あったよねー」となったはず。 このドラマは昭和ど真ん中の阿部サダヲが、2024年にタイムスリップしたところから物語は進んでいく。 2024年では、後輩を励ましたつもりがパワハラと言われてしまった磯村勇斗が、翌日の

キューティーブロンドのヒロインのように

数日前、あまり気乗りのしない仕事の飲み会があった。 なんとか乗り切った2軒目で衝撃的な出来事があった。 お世話になっていてその人のところで仕事したいと思った上司に「デブだからじゃない？」と言われたのだ！ 酔っ払ってて何がきっかけで言われたのかあまり覚えてないが、それを聞いた途端「ぎゃーーーーー！」と叫んだ私を、周囲の男性陣が必死にフォローしたことだけは覚えている。 その後、家に戻りダイエット仲間の平成生まれの後輩男子にLINEで報告。 「見返してやろうぜ」と励まされ、火

メラノccが良い感じ

1年前、母親が「今年はスキンケアを頑張る」と宣言したことを書いた。 あれからもう1年経つのか…と思うと、本当に月日が経つのはあっという間だ。 1年前の年末に義理の姉に感化された私の母は、メラノccの美容液を購入した。 クレンジングウォーターできちんとファンデーションも落とし、保湿しメラノccをせっせと付けていた母。 昨年度の夏頃に実家に帰った時にふと気づいた。 なんかこの人透明感上がってる… 「お母さん、トーンアップしてない？」と聞くと毎日見てるからわからないと言う

新春　初売り

明けましておめでとう・・・とは言いにくい2024年の始まり。 胸が苦しくなるようなことが続いているが、自分にできることを少しずつやっていこうと思います。 改めまして本年もどうぞよろしくお願いいたします！ 2024年の初noteには2024年初のことを書こうと思っていたが、2024年に人生初となった経験を書くことにした（長くなります）。 昨年末（大晦日）金融に勤める友人から「アクセサリーを売ったことはあるか」というLINEが来た。 ないと答えると、今は金が爆上がりしているか